西行寺幽々子との出会い (ページ8)

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白玉楼中ページ8

ー翌日ー

紫「A～いくわよォ～」

貴「ああ。」

紫「じゃ、行きましょうか。」

in裁判所

映「おや、紫さん、Aさん、どうしたんですか？

こんなところに来るなんて珍しい。」

紫「今日は聞きたいことがあってきたの。西行寺幽子って着たでしょ？」

映「ええ、私も覚えていますよ。この前でしたから。」

貴「なんでこの世にいるんだ？」

映「幽子さんは、生前悪いことをしていないです。通常は黄泉の国に行くの

ですが、西行の娘とあってあの能力をもっているのでまだここにこれず、

現世で浮遊している霊を管理してもらう役職、『冥界の姫』に任命し、現世

にいってもらったのです。前の記憶があるとなにかと不便でしょうから前の

記憶を消して、新たな名前を記憶に入れたのです。」

貴「ふぅ～ん。だから前のことを何も覚えてないんだな。それから記憶を

また取り戻すことはできないのか？」

映「・・・大抵は考えられませんが、奇跡や彼女の記憶にトラウマのように

深く根付いていることは何かを見たり、聞いたりすると思い出すことがある

かもしれません。」

紫「そう・・・ありがとうね。」

映「どういたしまして。」

紫「じゃあ、白玉楼に行きましょうか。」

貴「ああ。」

それから、五年前にすっかり戻ったような感じになった。

ただ変わったのは、妖夢がいることだけ。

妖「幽々子様～どこにおいでですか～」

幽「ここよォ～」

貴・紫「幽々子ぉ～」

幽「あ、いらっしゃい！！」

紫「・・・。(あのときの記憶はもうないのね・・・・。)」

幽「？どうしたの、紫」

紫「な、なんでもないわ。さあ、妖夢が呼んでるわよ。」

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皆様、こんにちは。作者です。

貴「何しに来た。」

紫「スキマ送りにするわよ。」

はい、すいません。単刀直入にいいます。

この駄作者が掛け持ちをかなりしているので、更新する日を決めたいと思

います。

月・木
西行寺幽々子との出会い
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東方キャラとの恋Ｐart2
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東方キャラから見た『貴方』
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