関わらないでよ…［BROTHERS CONFLICT］

ニワ ページ3

貴方side

母「美和ー！やっと見つけたわー！」
美「あら！茉理！！来てくれたのー！ありがとっ！」
雅「お母さん？そちらは？」

雅にi((
雅臣さん…

春「おいばか美味しいぞ！これ！！」
貴「誰がばかだ！えー太りそう。」

ほんっとに。妹がこんなに辛いのに兄貴は…。
辛くはないんだけどさ…

春「守るから安心しろっつの。信じろ俺達を。」(((ﾎﾞｿｯ

俺達って…祐もってことね。

貴「信じてるよばか。」

母「うわー！イケメンばかりねぇ！うちの子たちも負けてないかしらw」

なんか…兄弟達と仲良くなってる。
てかお父さんいないし！！

祐「ぱぱならたばこ吸いに行った！！」
なにこの子人の気持ち読んでるの。

母「春樹たちー！おいでー！」
春「俺食うのに忙しいの！」
貴「行くよ。春兄。」
祐「今行くねー！！」

春兄は食べてたお肉を皿に乗せてお母さんのとこに向かった。
私はもちのろん祐の後に隠れてる。
こやつ私よりも背高くなってる。

母「じゃ！自己紹介よ？春樹から！」
春「俺食うのに忙しいのに…。初めましてー朝日奈さーん。高３の柊春樹。サッカー部ーよろしく！」
祐「はじめまして！かっこいいお兄ちゃん達っ！中学２年生の祐だよっ！僕もサッカー部！」
なんで祐ったら先に自己紹介しちゃうのー。

春「出てこいばか」
椿「二人共かっこいーね！」

私はそんな中、春兄に引きづられ祐の後ろじゃなく春兄に後ろから抱きつかれてる状態になった。

朝日奈家「え…?」

貴「春兄重い重い。えっと…初めまして！高１の柊 Aですっ！高校はカントレア学園です！」

母「自己紹介終わったわねー？じゃ！お母さんほかの人にも挨拶してくるわね！春樹と祐とAは先に帰っていてもいいけど…。」
美「あ、３人共このあとの食事会に参加したら？？」
母「いいの？！んじゃ頼むわね！」
貴「ちょ！お母さん？！」
母「じゃねっ！！」

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