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1−0 ちょっと前の物語(3) ページ13

美「そんな事より

  早く入ったほうがいいでしょ」

小「そうだよ。迷惑だよ。」

七「すげー気になる!!

  速く入ろうぜ!!」

  子供の様にはしゃぐ七鬼。

  どいつもこいつも…………………!!

美「で、どうやって入るんでしょ」

 見たところインターホンらしきものも無いし

  若武の家みたいなノッカーもない。

  どうやって入ろうか?

  と、考えていると突然門が開いた。

?「ようこそ。お越しいたしました。

  ご案内致します」

  俺達と同じくらいの歳の男が出できた。

若「し、失礼します!!!!」

上「うるせーよ迷惑だろ。」

若「わぁったよ!」

  しばらく歩いていき家の玄関(?)

  についた。

?「こちらです。」

  付いて生きながらふと思う。


  ………こいつ誰だよ。

上「僕は上杉です。

  あなたは?」

?「あぁ、そう言えばまだでしたね。

  申し遅れました、僕は執事兼ボディガード

  の内田明久です。

  以後お見知りおきを。

  宜しくお願いしますね、

  若武様、上杉様、黒木様、

  小塚様、美門様、七鬼様。」

全「よ、宜しくお願いします。/?」

美「なんで七鬼は、疑問系なんでしょ?」

七「?」

上「はぁ………」

  それぐらい分かれよ、

  というツッコミを飲み込みながら

  考える。

  美門、様子おかしくね?

  俺は美門の近くによった。

上「どうした、美門?」

  すると声を低くして、

  あり得ない事を口にした。

美「アーヤの匂いがする………」

  はぁ!?!?!?!?

上「どういう事だよ。」

美「そのまんま。

  アーヤの匂いがするって事。」

黒「つまりアーヤも来た事があるって事か……」

美「いや、この匂い比較的新しい匂いだよ。

  もしかして…………………」

明「着きましたよ」

若「広くねーーー!!!!!」

  そこは、シャンデリアが飾ってある

  ドラマなどで出でくる部屋みたいだった。

明「連れてきました。」









?「あぁ…………ありがとう。

  もう行っていいよ。」

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作者名:彩ちゃん | 作成日時:2019年7月27日 8時

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