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番外編 ページ31

私は沖田さんからほうきを受け取り門の前の掃除をしていた。



A「あともうちょっとかな。」


もともと沖田さんが掃除していてくれたので、そんなに時間はかからなそうだ。




風間「何故、そのような姿をしている。」


私は、ゆっくり後ろを振り返る。


そこには風間さんがいた。


A「えっ、えぇぇぇ!な、なんで風間さんがここに?!」



〜風間side〜


風間「そこまで驚かなくていいだろう。それより俺の質問に答えろ。」


A「えっ?」


いつもより、強い気を感じた為、気になってきて見れば、何故か子供になっていた。


風間「何故子供になっているのだ、と聞いている。」



そう聞くと明らかに動揺するA。


A「えっと・・・・いろいろあったんです。」


何か隠してるな。

ということは、


風間「新選組の奴らのせいか。」


A「ち、違います!山南さんは悪くないんです!・・・・・・・あっ。」


風間「なるほど。その山南とか言う奴のせいでお前は子供の姿になったのか。」


俺は屯所の中に足を踏み入れそいつの元へ行こうとしたら、後ろからAが抱きついてきた。


A「ほ、本当に山南さんは悪くないんです!それに今解毒薬を作ってくれているので大丈夫ですから!」


必死に抱きついてくるAがあまりに愛らしくて、俺は足を止めた。


風間「ふむ。その姿もなかなか愛らしいな。だが・・・・・・おれはいつものお前の方が綺麗で好きだ。」


そう言ってAの方を向くと、Aの顔は真っ赤になっていた。


風間「ふっ、可愛いな。」


A「もう、何しに来たんですか!」


風間「特に何かあったわけではない。もっとお前と一緒にいたいが、そろそろ天霧の奴も来そうだ。今日は一旦帰るとしよう。」


A「じゃあ、また今度逢いに行きますね!」


風間「ああ、待っている。」


俺はAのもとから離れていった。


見えなくなるまでずっと手を振っている。


やはり、可愛いなと思いながら俺は宿に戻るのだった。

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平助 - 作者テスト頑張れ(●´ω`●)平助共々応援していますので、頑張ってください。薄桜鬼のメンバー全員がついてるからね(●´ω`●) (2015年6月7日 2時) (レス) id: d5fb67acfc (このIDを非表示/違反報告)
平助 - すごいよ(●´ω`●)羅刹の人を解放させるなんて(●´ω`●)主人公作者平助共々応援しています。これからも頑張ってください。続楽しみにしています。 (2015年5月25日 1時) (レス) id: d5fb67acfc (このIDを非表示/違反報告)
彗.(プロフ) - 平助さん» いつもコメントありがとうございます!ちゃんとキュンってなる作品になるようにこれからも頑張ります! (2015年5月18日 23時) (レス) id: b992a17143 (このIDを非表示/違反報告)
平助 - きやー・・・・やばいやばいよ主人公が危ない。だけど、主人公の中にいる人助けてあげて。平助君左之兄早く全力で主人公の元に行ってあげて。でも、面白い。主人公作者これからも平助共々応援してますので頑張ってください。 (2015年5月18日 23時) (レス) id: d5fb67acfc (このIDを非表示/違反報告)
彗.(プロフ) - 平助さん» コメントありがとうございます!頑張ります!いろいろ案を書いてくれてありがとうございます!いろいろ考えてみます! (2015年5月15日 20時) (レス) id: b992a17143 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彗. | 作成日時:2015年3月4日 20時

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