虎杖の幼なじみは最強です

変 ページ18

「驕翫⊂縺」






『あれが呪霊…』



狗巻
「しゃけ。ツナ」


『私より下がれますか？』




狗巻
「高菜!」






『"眠れ"』




狗巻
「ツナ!?」



崩れ落ちる呪霊を横目に先輩の元に戻った




『ゲホッ』



これは練習必要かな……



喉が意外と負荷がかかる…





狗巻
「あー、ん、し、て」





『こうですか?』




[シュッ]って音と共に喉が少し良くなった







『ありがとうございます!じゃあちゃっちゃとあいつ倒してきますね』







ザシュッ




『あと…どこでしょうか…?』



狗巻
「ツナツナ」





上を指しながら言ってくれた




『そうですね居そうです』



狗巻
「高菜」





『はい!気をつけます!』





『…いっぱい居すぎじゃありません？』


狗巻
「つなつな」






『え？はい！』




狗巻
「うめ」





『これですか？どうぞ』







［パキッ］





『外しちゃうんですか？』





狗巻
「しゃけ。ツナマヨ！」





『喉痛くなっちゃったんですけど…』





狗巻
「高菜！」






『じゃあ，』









狗巻
「動くな。」







『ありがとうございます！





“動くな”


あ！喉平気です！』




狗巻
「高菜しゃけ、つな！」




『あ！そっか！そうでしたね！呪力量を吸ってたんでしたね…忘れてました…』





狗巻
「つ、よ、い」







『えへへ！』








薙刀でさっくりと刺す








『片付きましたかね？』









狗巻
「しゃけ！つな！」







『はい!了解です』

わ→←に

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す