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目が合うのが恥ずかしくて目線を逸らすけど、片手で顎を掴まれて無理矢理視線を合わさせられる。
斗亜は相変わらず無表情で私をジッと見つめてくるけど、私は恥ずかしさできっと泣きそうな困った顔になっていると思う。
「今どんな格好かわかる？ひどい恰好させられてんなぁ？・・・でも感じひんのやし、このままでええやろ？」
そう言ってゆっくり唇を食べていく斗亜に何の抵抗もできずに斗亜のされるがままになる。
露になっている上半身に手を這わせて厭らしく撫でられて、いつも以上に身体が跳ねてしまう。
向かい合ったまま、私から視線を外さずに胸の突起を緩く弄られ続ける。
ただただ無言で無表情で緩く攻め続ける斗亜から逃げられなくて、激しく攻められてるわけじゃないのに、今までのどの愛撫よりも感じてしまっているのが自分でもわかった。
突起部分だけを微妙な力加減で弄られ続けて、もどかしい気持ちにさせられる。
無意識に息が上がってきて、どう見たって感じている顔しているのが自分でもわかるくらいに感じているのに斗亜は顔色一つ変えずに弄り続ける。
「・・・斗亜・・も・・いや・・」
「え？何で？無理矢理されても感じひんのやろ？・・・の割にはめっちゃ感じてる顔してるけど」
もう止めてほしい？
そう耳元で囁かれる。
「止めてって言うたら止めるわ。もう二度と無理矢理したり嫌がる事せーへん。・・・ほんまに嫌なんやったらな？」
そう続けて、急に突起をきつく摘まむ。
「っあ・・・」って我慢してた声が漏れて、ビクッてなる私を見て「・・・どうしてほしいん？」って聞いてくる。
こんな焦らされたのも、抵抗できないもどかしさも、斗亜の掌で転がされて厭らしく感じてる自分も全部が感じる要素になってて、でも、そんな自分を認めたくなくて返事できないでいた。
「・・虐めすぎた？」
そう優しく聞かれて、自分がこんなに攻められて感じる事に羞恥心でいっぱいになって、恥ずかしさのあまり泣きそうになりながら小さく頷くと「無理矢理されても変態やし感じてしまうんやもんな？」って薄く笑いながら言われて、恥ずかしさと悔しさで「・・・斗亜の方が変態やん」って返したら、フッて笑って「・・そうやで？知ってたやろ？」って返ってきた。
向かい合って座ったままだった私を抱きかかえてベッドに座らせ、両足を掴まれてゆっくり開かされて、じっくり覗かれる。
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あお(プロフ) - 莉愛さん» コメント気付かずごめんなさい！申し訳ありませんが、全作品固定氏名で書かせていただいてます、、、。ので、名前変換はできないようになってます。それでも良ければこれからも読んでいただけると嬉しいです！ (2月12日 0時) (
レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
莉愛(プロフ) - コメント失礼します。名前が変換されなくなってしまいました😿直していただけたら嬉しいです (1月28日 0時) (レス) @page45 id: a7af77c404 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 高梨アヤメさん» アヤメさん。。。うっかりしてました。ありがとうございます。 (6月15日 20時) (レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月15日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2023年6月14日 10時
