不思議の国へようこそー！ボカロ)「Welcome！」 (ページ7)

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６話ページ7

？？)「レン様！速影のやつが襲ってきました！」

レン)「なんだって！？」

？？)「ですから・・・あなたは？」

A)「朱雪Aです！仮の姫になってます！」

？？)「ええー！？仮の姫！？あ！なら来て！」

腕を引っ張られる！

でもその反対にレンが掴む

レン)「ちょっ！テト！早まるな！こいつはよそから来たんだ！それも全く知らないところ！それなのにいきなり来いなんて言ったら大変だぞ！？」

テト)「ふぁー！そうでしたー！」

A)「えと…どんなことをするのか言ってくれればそのとおりにしますよ！」

テト・レン)「え！？」

A)「だって・・・このまま町や人々がいなくなるなんて嫌だもん！(うるっ」

テト)「Aさん…でもまずはみんなに知らせなければいけないのです…」

A)「そっか…急に姫なんて言ったらみんな焦って大変な事になるからね…」

レン)「じゃあ今日は一緒に逃げよう！」

A)「うん…！」

リン)「Aというやつを出して！」

テト)「嫌です！」

ミク)「死んでもそんなことしません！」

ネル)「早く去って！」

リン)「ふん！じゃあこの町を滅ぼそうかなー♪」

テト・ミク・ネル)「！？」

リン)「ふふふっ♪さぁどうする？」

テト)「くっ…明日姫が来ます…」

ミク・リン・ネル)「！？」

ミク)「テト！？姫なんているの！？」

リン)「ふん…まっ！嘘だと思うけど」

テト)「嘘だと思うなら明日来てください…攻めるのはやめてください…」

リン)「っ！明日また来る…もしそのセリフが嘘だったら遠慮なくこの町を滅ぼすから…(ギロッ」

テト・ミク・ネル)「っ！？(ビクッ」

ヒュンヒュンッ

ネル)「テト！？どういうこと！？」

テト)「仮の姫を・・・」

ネル・ミク)「え？」

テト)「Aを…今すぐ紹介する！姫として！だから全員集めて！」

ミク)「でも！姫には姫にしかない力があるはず！」

テト)「わかってる！とりあえず今は早く！ミクが仮の姫にさせたんでしょ！」

ミク)「っ！・・・わかった…！」

ネル)「みんな！今からお知らせがある！」

ダッ

テト)「A…ごめんね…」