25話 ページ28
レンside
…リンたちは…
キィ…
リンの部屋を訪れる
リン)「Zzz」
よかった…寝てる…
パタンっ
よし…Aのところにいこう…
バタンっ
リン)「…レン?(ジロり」
コンコンっ
かちゃっ
レン)「あらら…窓の鍵が開きっぱなしですよ?なんて不用心な子でしょうってあれ?寝てる…」
A)「Zzz」
クスッ
まぁ寝るよな…(笑)
夜中の12時だからな…
寝顔見たの…久々…
サラッ
Aの頭を撫でる…
A)「んんっ…あれ?レン?」
レン)「あ!起こしちゃった?あと勝手に入ってごめんな?(ニコッ」
僕がそう聞くとAは顔を赤くして首を左右にブンブン降った
レン)「クスッ」
その仕草が可愛くてつい笑ってしまった
A)「?(傾げる」
レン)「A可愛すぎ…////」
チュッ
A)「…///////(汗)」
…?
レン)「黙ってばかりいるけどどうかした?/////(汗)」
A)「別になんでもない…//////(汗)」
??)「レン!!!」
!?この声は!!
レン)「リン!?」
A)「!?」
リン)「これはどういうことなの!?」
レン)「リン!違うんだ!!」
リン)「何が違うのよ!!!」
ヤバイ…どういうことだ!?
リンは部屋で寝ていたはず…
レン)「どういうことだ!寝ていたはず!」
リン)「目が覚めたらレンが出ていくところを見てたのよ!それで駆けつけてみたらこのざま!なんなのよ!!あんたたちこうやっていつも会ってたの!?」
A)「あのっ!!!」
!?A!?
リン)「なによ…(キッ」
A)「私が悪いんです!レンに会いたくて…夜中の12時に来てっていったんです!」
レン)「ちがっ!…!?」
Aが僕の方を見て…
心の中で
『大丈夫…』
って言ってる…
どこがだよ…めちゃめちゃ震えてんじゃん…
リン)「…そうなの?レン…」
レン)「!?」
僕にふるのか!?
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あいりん@鏡音レン@シンタロー(プロフ) - 鏡音レン@ゆりにゃんさん» ぇ━(*´・д・)━!!! (2015年5月25日 22時) (レス) id: ed199965a5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン@ゆりにゃん(プロフ) - あいりん@鏡音レン@シンタローさん» そこはヒミツ(o>Д<)bシィッ(笑) (2015年5月25日 22時) (レス) id: 593a3d64a9 (このIDを非表示/違反報告)
あいりん@鏡音レン@シンタロー(プロフ) - 鏡音レン@ゆりにゃんさん» じゃあレン君で (2015年5月25日 22時) (レス) id: ed199965a5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン@ゆりにゃん(プロフ) - あいりん@鏡音レン@シンタローさん» コノハだな!シンタローよくわからんし!(笑)← (2015年5月25日 22時) (レス) id: 593a3d64a9 (このIDを非表示/違反報告)
あいりん@鏡音レン@シンタロー(プロフ) - 鏡音レン@ゆりにゃんさん» そこはシンタローで (2015年5月25日 22時) (レス) id: ed199965a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆりにゃん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kakuumusou1/
作成日時:2014年8月29日 20時