不思議の国へようこそー！ボカロ)「Welcome！」 (ページ3)

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２話ページ3

？？)「僕は鏡音レンと申します」

なんとなく挨拶してくれた！

A)「私は朱雪Aです…(汗汗」

レン)「まだ怖がっていらっしゃるのですか？(ニコッ」

キュンっ♡

って！なんなの？これ…

A)「あ…えと…私これからどうすれば…(汗」

レン)「そうですね…あ！そう言えばどこから来たのですか？」

A)「え？札幌です…」

レン)「・・・札幌？聞いたことありませんね…」

考え込むレンさん…

レン)「あ！レンでいいですよ！(ニコッ」

A)「また心読んだぁ！」

レン)「あ！僕は心を読むことが出来るんです」

ところでここはどこだろう…

レン)「ここは不思議ボカロ国です」

…なんか変な名前

レン)「そうですか？」

A)「あああ！別にダメってわけではないけど！ネームセンス悪いってわけでもないけど！(汗汗」

レン)「わかっておりますよ？(クスクスっ」

う…笑われちゃいましたァ…

レン)「！？下がって！」

ギュッ

A)「うひゃっ！///////」

キンッ

レン)「ふぅ…速影の攻撃はやはり素早い…」

スタッ

？？)「ふふっ…相変わらず動きが遅いわね♪」

レン)「リン・・・(ギリっ」

リン)「あら？どーしたの？そんな怖い顔して？ん？そちらの方は？」

レン)「うるさい！早く去れ！(キッ」

リン)「ふぇいふぇい…相変わらずつれないわねぇ？じゃ♪」

ヒュンヒュンッ

A)「あの…レン…今のは？」

レン)「あ！ごめんなさい！Aさん！あれが速影…さっきのあいつは速影のリーダー…鏡音リンだ…」

A)「レンと同じ苗字…？」

レン)「はい…リンは僕の姉です…」

・・・なんかＫＹなこと言うけど

敬語って堅苦しい・・・

レン)「あ！そう？じゃあ敬語はやめるね？」

A)「あ！はい！(汗汗」

もー…いきなりだからこっちが敬語になっちゃったー…

レン)「クスクスっAって面白い方(ニコッ」

きゅぅぅんっ

A)「えへへ…♪」

…褒められたのか？(笑)

しかもいつの間にか呼び捨て！？(笑)

レン)「是非いつでもいいから札幌について教えて？」

A)「うん！」

リン)「A…か…こいつは使えそうね…ふふっ♪」