18話 ページ19
コノハ)「危n(レン)「危ない!!!」レン!?」
ギュッ
ええ!?レンが私のこと抱きしめた!?////
リン)「わっ!!!危ないじゃない!何してるのよ!(汗」
レン)「リン!やっぱり姫を殺すのはできない!」
リン)「なぜ!?それにあんた今私の仲間でしょ!?まさか私を裏切るのね…(キッ」
レン)「待て!違う!そんなんじゃないんだ!体が勝手に動いたんだ…(汗」
リン)「体が勝手にうごく?馬鹿じゃないの?頭大丈夫?」
レン)「…通常だ・・・(ふいっ」
リン)「そうですか…じゃあ戻ってきて!」
レン)「…(くるっ」
!レンがこっちを見た…
レン)「…(ニコッ」
え?
すっ
レンが立ち上がる
A)「待って!」
がしっ
私は急いでレンの足をつかんだ
レン)「A…?」
A)「レン…行くの?私の仲間じゃないの?裏切ったの?」
レン)「っ…ごめん」
A)「ごめんじゃない・・・ごめんじゃないよ!!!なんで裏切ったの!?私のこと守ってくれるんじゃないの!?私約束したよ!?ずっとそばにいてあげるって!(ポロポロ」
レン)「!!!」
A)『これからは私がそばにいてあげるよ…』
レン)「っ!」
A)「レンの馬鹿…嘘つき…私信じてたのに!私のところに帰ってきてよ!(レン)「ごめん」私!・・・!?」
レン)「ごめんって…ば…(ポロッ」
!!レンが…泣いてる…?
A)「泣いても許さないから…こっちに戻ってくるまで許さないから…」
レン)「うるさい…」
A)「レンは私のこと嫌いなんだ!!!!」
レン)「うるさい!!!!」
ビクッ
レン)「は!ごめん…」
A)「っ…そう…私の嫌いなのね…わかった・・・」
レン)「A…?」
そっ
ぱしっ!!!
レン)「!?」
私はレンの差し出した手を思いっきり叩いた
A)「私もレンのことだいっきらい!!!!」
私はコノハに突撃した
コノハ)「わっ!」
A)「ねぇコノハ…コノハは裏切らないよね?私のこと…守ってくれるよね?」
コノハ)「A姫…?もちろんだよ」
A)「コノハぁ…私コノハのこと信じていいよね?」
コノハ)「うん…」
リン)「あーかゆいかゆい!あまりイチャイチャしないでくれる?もぅ帰るわ…」
ひゅんひゅんっ!!!
レン)「A…」
A)「!なによ・・・」
レン)「僕の昔の話・・・聞いてくれるか?」
昔の話?私が知りたかったことだ・・・
レン)「実は昔・・・」
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あいりん@鏡音レン@シンタロー(プロフ) - 鏡音レン@ゆりにゃんさん» ぇ━(*´・д・)━!!! (2015年5月25日 22時) (レス) id: ed199965a5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン@ゆりにゃん(プロフ) - あいりん@鏡音レン@シンタローさん» そこはヒミツ(o>Д<)bシィッ(笑) (2015年5月25日 22時) (レス) id: 593a3d64a9 (このIDを非表示/違反報告)
あいりん@鏡音レン@シンタロー(プロフ) - 鏡音レン@ゆりにゃんさん» じゃあレン君で (2015年5月25日 22時) (レス) id: ed199965a5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン@ゆりにゃん(プロフ) - あいりん@鏡音レン@シンタローさん» コノハだな!シンタローよくわからんし!(笑)← (2015年5月25日 22時) (レス) id: 593a3d64a9 (このIDを非表示/違反報告)
あいりん@鏡音レン@シンタロー(プロフ) - 鏡音レン@ゆりにゃんさん» そこはシンタローで (2015年5月25日 22時) (レス) id: ed199965a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆりにゃん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kakuumusou1/
作成日時:2014年8月29日 20時