双子の片割れ【あんスタ】【瀬名泉】

パフェ6個 ページ8

…流石にまずかったかな。

有名人であるとはいえ先輩
せっかく声かけてくれたのに
あの態度はまずかったかなと
反省しながら、正規ルートで
アイドル科の職員室へ向かった



『普通科の朱桜です。
　椚先生、お願いします。』

「はい、Aさん
　おはようございます。」

『おはようございます』



わざわざ外に出てきてくれた



「それで、どうしましたか？」

『モデル仕事やるので
　申請に来ました。』

「そうなんですね
　わざわざご苦労様です
　
　誰とですか？」

『Knightsです』



そういえば、椚先生が固まった



「え、えっと、わが校の
　Knightsで間違いありませんか？」

『はい』



私は今まで夢ノ咲だけに限らず
アイドルとの撮影は断ってきた。
それが急に撮影するといえば驚くに決まっている。



「わかりました。

　…楽しんでくるのですよ」

『はい、もちろんです。』



椚先生はモデルやっていたから
私がなぜ、アイドルと仕事をしないのか
わかってくてる。



「それでは。」



椚先生は職員室へ戻った。
さ、普通科に戻ろうと思ったとき




「おや？司くん、そんな趣味あったのかい？」

「おーい、どうして無視するんだい？」




アイドル科は不思議だなって思ってると肩を掴まれた



『……私の事ですか？』

「うん♪」



昨日も同じようなことあった気がする。



『えっと、誰かと勘違いしてるみたいですが
　私はその司くん、とやらではないですから
　
　それでは失礼します』

「まぁ、まぁそう言わずに
　生徒会室へ行こう。
　お茶を入れてあげる」



職員室のすぐそばにある
生徒会に引きずり込まれた

まって、アイドル科って
こんな変なやついるの…？



---------ｷﾘﾄﾘ--------

英智先輩から一言。

「僕は変なやつじゃないからね
　早く来たのはいいものの
　生徒会メンバーがいなくて暇だったんだ

　変なこと言わないでくれるかな？」

作者『すみません。』


こんなこと書いたからですかね！
5周年無料10連がちゃで星5お迎えできませんでした！ごめんなさい！天祥院英智様(泣)

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