S級兼A級の万能手は迅さんの相棒です!２

part67 ページ29

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貴《栞。悠一と話ついたから大丈夫》

宇《A！良かったぁ〜》

林《おい藤宮さっき本部の幹部陣ドン引きだったぞ》

宇《えー？何何？》

貴《それは帰ってからでいいでしょ？
とりあえず状況！メガネ君と千佳ちゃんはどんな感じ？》


幹部陣のドン引きはどうでもいい。ていうか林道さんなんで知ってんの？
まあ半分威圧かけたけど


宇《えーっとね。今本部に直接行ってる途中かな…後、今回の敵の狙いはＣ級を…》

貴《攫う？》


宇《うん。千佳ちゃんがちょっと目立っちゃったみたい。修君ととりまると他のＣ級隊員が一緒にいる》


わー多分千佳ちゃんの大砲かな

貴《分かった
じゃあ合流優先かな
どうやら派手に目だってるわけか……
このまんまじゃ私が派手にやっても意味ない》


千佳ちゃんが目立つ前だったらこっちに引きつけたのに


宇《迅さんが出来ればAとリアルタイムで通信つないで欲しいって。出来そう？》


うーん……
気が散る気がする……

貴《パスで
気が散る。無理。》

宇《了解〜！》






さあて急ぐか








ｶﾞｼｬﾝ






あ！新型発見


ちょうど進行方向だしぶった斬るか



ﾄﾞｰﾝ


ﾊﾞｼｭ




メテオラで動きを封じ、スコーピオンで弱点の目の部分を切る




こうして
とにかくぶった斬っていった






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後少しで修と千佳ちゃんに追いつくというところで目線の先に不思議な物を見つけた






魚？







宇《A！！！！》







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