★親が決めたことが嫌な時もある ページ11
赤司「万事屋、と言うことは何でもしてくれるんだろう？」
『依頼内容による』
……何となく検討がついてしまった気もする。
赤司「じゃあ、桃井をいじめから守るためにバスケ部に入ってくれ」
素敵な笑顔で言い放つ赤髪。……やっぱそうくるか。
全力でお断りしたいが、規則(仮)があるしな……。
『僕は全力でやりたくないが、仕事を決めるのは僕じゃない。………今日の放課後、あいてるか』
あいてるよ、と答えた赤髪。それまで静かだった金髪が口を開く。
黄瀬「え、赤司っちその万事屋？に行くんスか？」
赤司「ああ、お前らもだ」
………は、カラフル全員？家に入るかな………←
緑間「ちなみに(人１)の家は何処なのだよ」
『………歌舞伎町』
ポカーンとするカラフル達。
数秒の硬直後、桃井が恐る恐る尋ねる。
桃井「歌舞伎町って………あの？危険なとこって言われてる………」
『………来たくなきゃ来んな』
赤司「いや、行くよ。……お前らもだからな？」
にっこり笑顔でカラフル達に圧をかける赤髪。カラフル達は真顔で首を縦にふる。
……赤髪独裁政治か
紫原「え、(人１)さん？が案内するってことー？」
あ、お菓子なくなった……と言いつつのんびり尋ねる巨人。
……そうか、僕が案内すんのか……
『………仕事のためだ、仕方ない。放課後校門前にいる。』
放課後(早い)
赤司「青峰、遅いぞ」
青峰「わりい、寝てた」
ガングロが遅れるaccident←があったが無事？合流。
後ろでカラフル達が着いてきてるのを確認しつつ歌舞伎町へ急ぐ。
途中、銀時に電話をかけた。
『………もしもし、客を連れてくから』
銀時「え、依頼？わーひさしぶり」
神楽「A！！もうすぐ帰るアルか！？」
『お、おう。』
相変わらず元気な神楽に返事をし、電話を切る。
………着いた、歌舞伎町の入口。
★変な仲間を持つのは"類友"って奴なのだろうか→←☆他人の家庭事情は知らないようで知ってるようで知らない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆり&しゅーや(プロフ) - ペプシさん» コメントありがとうございます。低更新ですが、これからも頑張ります。応援お願いします。 (2015年11月8日 18時) (
レス) id: 5427726912 (このIDを非表示/違反報告)
ペプシ - この作品面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい�� (2015年11月3日 23時) (携帯から) (レス) id: aecd222c13 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆり&しゅーや | 作成日時：2015年5月11日 17時
