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今日香side
玄関まで一緒に来た。
璃実ちゃんからりんちゃんに声を掛けるという約束で。
勇気をだして話しかけた璃実ちゃん。
璃実「りん……」
りん「璃実…」
璃実「りん、あのね、」
「「ごめん！！」」
璃実「……え？」
りん「りん、璃実が転校するときママから聞いたんだ…。本当は璃実から直接聞きたかった。でも、あとから考えたの。りん がもし転校するってなったら絶対言えないって思った。だから、、璃実のせいじゃないよ？」
璃実「違うの、りん に本当は転校するって伝えるはずだった。でも、璃実がりん に伝えるのためらったの。やっぱり、自分で伝えたかったなって」
りん「璃実 のこと、避けててごめん。高校入学するまでに絶対に謝りたいって思って。だから、誤りに来たの。本当にごめんなさい🙇」
璃実「璃実こそ、ごめん。ずっと謝りたかったんだ。ごめん🙇」
りん「これからも、仲良くしてくれる？」
璃実「こちらこそ、仲良くしてくれる？」
りん「璃実、ずっと親友だよ。これからもずっと」
璃実「うん、ずっと親友。LINE交換しよ？」
りん「うん！！」
無事、仲直りして仲良くなりました。
Aside
「今日香さん、ありがとうございました」
今日香「私、何もしてないよ？璃実ちゃんが頑張ったんだよ？」
「それでも…、ありがとうございます」
今日香「このくらいの子達はよくあることだね💦」
「璃実、
元山「仲直りしてよかったね」
「はい！」
・ ・ ・
【設定】
❥千葉
・中学三年生
・璃実の親友
・元吹奏楽部
【設定�◆�
〇赤松さん
・鈴宮家からみて右斜め前の家のおばさん
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作者名：Flute | 作成日時：2021年12月4日 23時
