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第132話 ページ6

ズバン

遊「花織も終わったみたいだな」

遊「新3バカにもう1周もらっとくか」

レ「絞り取りすぎて心を折るなよ」


貴「んじゃ私も〜( ^ω^ )」


新3バカ『ヒィーーーー!!』


城「あれが、空閑の息子か」

林「そう。空閑遊真」

林「なかなかの腕だろ」

城「....風間、おまえの目から見てやつはどうだ?」

風「....まだC級なので確実なことは言えませんが、明らかに戦い慣れた動きです」

風「戦闘用トリガーを使えばおそらくマスターレベル....8000ポイント以上の実力はあるでしょう」

忍「8000....!!」

忍「それなら、一般のC級と一緒にしたのはまずかったかもしれんな」

忍「初めから3000ポイントくらいにして、早めにB級に上げるべきだった」

忍「たしか木虎は3600ポイントスタートだっただろう?」

林「そうしたかったけど城戸さんに文句言われそうだったからなー」

城「....やつはなぜブラックトリガーを使わない?」

城「昇格したければS級になるのが一番早いだろう」

林「またまた〜〜」

林「あいつがブラックトリガー使ったら、難癖つけて取り上げる気満々のくせに」

林「「入隊は許可したがブラックトリガーの使用は許可していない」とか言って」

城「........」

城「....先日、訓練場の壁に穴を開けたのも玉狛の新人だそうだな。「雨取千佳」」

林「あの子はちょっとトリオンが強すぎてね、いずれ必ず戦力になるから大目に見てやってよ」

城「ブラックトリガーのネイバーにトリオンモンスター、何者か分からんが空閑の息子と渡り合うレベルの者....そいつらを組ませてどうするつもりだ?」

林「別にどうもしやしないよ」

林「城戸さんって俺や迅のこと常に何か企んでると思ってないか?」

林「チーム組むのも、A級を目指すのも、本人たちが自分で決めたことだ」

林「千佳の兄さんと友達がネイバーにさらわれてて、あの子は二人を取り戻したくて遠征部隊選抜を目指してる」

林「遊真ともう一人のチームメイトの修と、城戸さんが言ってた遊真と渡り合う花織は、それに力を貸してるんだ」

風「(....なるほど)」

風「(そういう目的だったのか)」

城「ネイバーにさらわれた人間をネイバーが奪還する、か....馬鹿げた話だ....ネイバーフッドには無数の国がある。どの国にさらわれたか判別するのは困難だ」

城「そもそも被害者がまだ生存しているかどうか....残念だが救出はあまり現実的ではないな」

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オリア(プロフ) - 桜苺さんありがとうございます!出来るだけ投稿出来るよう頑張ります! (2022年5月7日 18時) (レス) id: e3397cd698 (このIDを非表示/違反報告)
桜苺(プロフ) - 色々大変ですね...;お大事にしてください。投稿もオリアさんのペースでいいので頑張ってください!応援してます! (2022年5月7日 16時) (レス) @page47 id: dc4336829e (このIDを非表示/違反報告)
オリア(プロフ) - ほんとにごめんなさい!修正完了しました!晴人さんありがとうございます! (2021年9月20日 15時) (レス) id: 33e7a4ce41 (このIDを非表示/違反報告)
オリア(プロフ) - ヤバ❗️自分で設定した癖に忘れてました....全然投稿してなかったからつけがまわってきたのかな....書き直します❗️ご指摘ありがとうございます❗️( ノ;_ _)ノ (2021年9月20日 15時) (レス) id: 33e7a4ce41 (このIDを非表示/違反報告)
晴人 - あれ?シエロ忘れてません??シエロブラックトリガーでしたよね…? (2021年9月18日 15時) (レス) id: 76a2889002 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:オリア | 作成日時:2021年6月12日 16時

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