4話.丶丶 ページ20
私は小さい時はお母様が経営するエーテル財団に憧れた。
怪我をしたポケモン、密売人に捕まったポケモンたちを野生に帰れるよう保護する姿に。
けど裏を知ってからそんな憧れは砕け散った。
裏であんなことをしていながら平気で人に笑顔向ける職員が気持ち悪いと思ったから。
みんなそれに騙されていい組織だと思い込んでいる。
けど彼らはそうは思ってない。
唯一財団と笑顔を不審に思っている人たちだ。
gr「ただ気に入らない。
それは単に俺と財団長と噛み合わないからなのかはわからん。
そんな俺たちが易々と財団の要望を叶えると思うか?否だ。なぜ俺が嫌々受けなければならない?」
gr「俺は俺の思うがまま動くだけだ。
誰かの言いなりにならん。
...ここまで言っても俺たちを怪しむか?
敵の対象は同じのはずだ」
「...そう、ですね。そうですね。
ふふっ、...完敗です。
隙をついて逃げようかと思ってましたけど、そこまで話されちゃったら逃げれそうにないです。
わかりました。匿われます」
gr「そうか、俺たちに協力および仲間入りということだな?」
「はい。ですが知っての通り私は追われている身です。皆さんのように挑戦者の相手はできません」
gr「ならここで自由にすればいい。
何をしても構わん。しかし逃走はするな」
「わかってます」
gr「淡々としているな。改めて言おう。
ようこそ、我々式バトルハウスへ。」
.
sha「えっとつまり、Aさん仲間入りしたってことなん?」
gr「そうなるぞ」
sha「マジっ!?なぁなぁ俺シャオロン!
俺さ!ずっとお前とバトルしたかってん!しようや!」
ut「シャオロンお前こんな可愛ええ子とバトルデートとかずるいぞ!」
ht「いっつも大先生女の子たちとデートしてるよね?」
ut「それとこれは別ですぅ!」
「ちょ、ちょっと、そんな一斉に来られても...!」
rb「A」
「...?ロボロ?」
rb「いつか...話してな」
「...うん、」
.
zm「良かったやんロボロ、また居れんで」
rb「...せやな」
kn「俺のおかげやぞ。感謝しろよ」
rb「お前ほんまわかりづらいねん」
kn「まぁ乱暴なやり口やと俺でも思うわ」
rb「あとでコネさんバトルしよな」
kn「いやいやいやいや待ってくれ!
俺こおり使い!お前かくとう使い!相性最悪なん分かってる!?」
rb「相性の壁くらい乗り越えろや!!」
zm「無理に決まってるやろww」
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理央 - こんにちは!吸血鬼の頃から楽しく読ませて頂いてました!二つともえぐい位の神作品…(syp sho 寄りの箱)これも名作の予感!?更新頑張って下さい!では最後に〜? はい、サイドチェストォォォォォ! (2020年5月19日 8時) (レス) id: 091f5a802b (このIDを非表示/違反報告)
亜美(プロフ) - はじめまして!吸血鬼と専属武器を見て新作楽しみに見に来ました!これからも更新頑張ってください!面白い楽しい惹き込まれる話をありがとうございます! (2020年5月19日 1時) (レス) id: 5fb94517ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆま | 作成日時:2020年5月18日 13時