4話.丶丶 ページ21
「ところで私のボーマンダはどこにいるんですか？」
sin「それならこっちにおんで」
tn「せや、オスマンどうせやったらここ案内したってや。俺は ど っ か の 誰 か さ ん が放置した書類やらなあかんから」
os「まーたグルッペンサボったんか。
大変やなトントン。任せとき」
rb「あっ、なぁなぁ俺も一緒に行ってええか？」
sin「ロボロ行くん？やったら俺も行きたいわ」
zm「面白そうやから俺も！」
sha「俺も俺も！」
tn「ゾムは俺の代わりに挑戦者相手しろ！シャオロンもや！シャオロンは今日第三関門担当やろ！
ペ神は第二関門担当！」
zm「はぁ〜つまんなっ」
sha「だるいわ〜」
sin「ちぇっ」
gr「じゃあトントンさん頑張って＿」
tn「お 前 も や ん ね ん」
gr「怖いわトントン...」
さっきまでの風格はどこに行ったんだろう。
トントンさんに圧を掛けられて逃げ腰になっている。
shp「じゃああと残ってんの俺、ひとらんさんと大先生か。コネシマさんは第一関門担当やし。
ひとらんさんと大先生行ってきたらどうです？
俺エミさんとまだ調べたいことあるんで」
em「ショッピ君まだ調べるんか...」
ht「じゃあお言葉に甘えて行ってくるよ」
shp「はい。エミさん行きましょ」
ショッピさんがエミさん？っていう人を連れて部屋から出て行った。
他にも挑戦者の相手をする人たちも出て行って、残ったのは私含めて5人。
グルッペンさんはトントンさんに監視されながら種類を片付けている。
os「行こっか。ちゃんとついてきてな？」
ut「ちゃんと自己紹介してへんな。
俺ゴースト使いの鬱や。スターって呼んでもええよ」
ht「ノーマル使いのひとらんらん。呼び方は好きにしていいよ」
「はい。よろしくお願いします」
＿＿＿＿＿
＿＿
＿＿＿＿＿
庭に出ると、先程廊下で見た薔薇の美しさが鮮明にわかり、太陽の日差しを浴びながらユラユラと揺れている。
そんな光景を見ながらオスマンさんに案内してもらうと、いた。
サーナイトやキュワワーといったフェアリータイプのポケモンたちと楽しそうにしている。
「ボーマンダ！」
名を呼ぶと、私の声に反応して大きな巨体を動かしてこちらに近付いてきた。
撫でてと言うように顔を私に擦り寄せて来る。
ut「見た目に反して案外怖なかったりする...？」
ht「なんで俺の後ろに隠れてるの...」
ut「いやあんなデカいヤツに走って近づかれてみ？
ばり怖いで？」
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理央 - こんにちは！吸血鬼の頃から楽しく読ませて頂いてました！二つともえぐい位の神作品…(syp sho 寄りの箱)これも名作の予感!?更新頑張って下さい！では最後に〜？ はい、サイドチェストォォォォォ! (2020年5月19日 8時) (
レス) id: 091f5a802b (このIDを非表示/違反報告)
亜美(プロフ) - はじめまして！吸血鬼と専属武器を見て新作楽しみに見に来ました！これからも更新頑張ってください！面白い楽しい惹き込まれる話をありがとうございます！ (2020年5月19日 1時) (レス) id: 5fb94517ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆま | 作成日時：2020年5月18日 13時
