4話.丶丶 ページ22
「いい子ですよ。ね、ボーマンダ」
os「ボーマンダは暴君ってイメージあるけどこう見ると可愛いな」
ut「いや待て！このボーマンダAちゃんと俺に対して対応ちゃうぞ！めっちゃ睨んでる！
女だけに優しいタイプや！」
rb「んな事ないで？」
ut「なんでお前触れんねん！」
rb「タツベイん時から知ってるからです〜」
「ロボロはこう言ってますけど当初タツベイの頭突きをモロに受けてましたよ」
rb「言わんでええねん！」
ht「あの目の傷跡は？」
「...密売人から受けた傷です。
元々密売人から保護したポケモンなので、こういった傷跡が残ってしまってるんです」
ht「なるほど。
ポケモン捕まえて売る輩は後を絶たないからね」
ut「そう考えたらめっちゃこいつ成長しよったな」
「はい。今では私のエースですよ。
ボーマンダ、戻って」
ボーマンダをボールの中に戻す。
鬱さんの言う通りこの子は本当に成長した。
密売人のせいで人嫌いになってしまったから、心を開いてくれるのも時間がかかった。
os「ボーマンダもお迎え出来た所で紹介に行くよ」
っとと、思い出にふけっている暇はない。
オスマンさんたちに案内され、
os「ここが食堂。俺たちはここで食べてる」
ut「食害注意報」
「どういう...？」
食堂、
os「医務室。人もポケモンもペ神が診てくれる」
rb「Aここに来たらケツ守った方がええよ」
「は？」
ht「ロボロだけでしょ？それ」
医務室、
os「俺たちが使うフィールドや。
最近はゾムとシャオロンが使ってる」
ht「巻き込まれないようにね」
「...？はい」
バトルフィールドなどと、
このバトルハウス内を順番に紹介していってくれた。
os「で、最後に図書室。
なんか調べたいことがあったらここに来る。
借りたいんやったらエミさんに許可取ってな？」
オスマンさんが図書室の扉をノックすると、どうぞ、
という声が中から聞こえた。
それに対しオスマンさんが返事をして扉を開ける。
中はびっしりと本が積められた本棚が大量にあって、その真ん中にはエミさんと言う人とショッピさんがいた。
shp「みんな集まってるんすね。お疲れ様っす」
em「私も自己紹介がまだでしたね。
エーミールと申します。
皆さんと違いバトルは苦手なので、こうやってポケモンに関する知識でサポートに徹底しています」
「知ってると思いますが...Aって言います」
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理央 - こんにちは！吸血鬼の頃から楽しく読ませて頂いてました！二つともえぐい位の神作品…(syp sho 寄りの箱)これも名作の予感!?更新頑張って下さい！では最後に〜？ はい、サイドチェストォォォォォ! (2020年5月19日 8時) (
レス) id: 091f5a802b (このIDを非表示/違反報告)
亜美(プロフ) - はじめまして！吸血鬼と専属武器を見て新作楽しみに見に来ました！これからも更新頑張ってください！面白い楽しい惹き込まれる話をありがとうございます！ (2020年5月19日 1時) (レス) id: 5fb94517ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆま | 作成日時：2020年5月18日 13時
