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9話 ページ9

綾小路姫は驚いた顔で後ろに倒れかかっていた

貴「危ない!!!!」

ハルヒ「あっ」

ハルヒが綾小路姫を抱えてくれたけど近くにあった

花瓶が僕とハルヒにかかった

綾小路「あっ…」

何かを言いかけそうになった綾小路姫の口に

人差し指を立てながら僕は

貴「大丈夫ですか( *´꒳`* )気を付けて下さいね」

ホスト部部員(天使がおる)

綾小路「//////♡♡」

綾小路姫の顔を覗きながら

貴「服が濡れてなくて良かった(´∀`)
綺麗な髪も濡れてなくて良かった」

綾小路「///用事を思い出しましたの…
だから失礼するわ…A君ありがとう
(*-( )チュッ♪」


環「おや( °꒫° )うちの子が」

貴「ほっぺにしてくれるなんて嬉しいな〜
まぁ…ほっぺじゃなくてもいいけどね(´∇`)」

ハルヒ「あはは…何かAらしいね〜」


環「よし…揉め事?を起こしたので
ノルマを増やそう…」

ハルヒ×貴「えぇぇぇー」


環「ハルヒはノルマ1000人
Aは2000人だー」

ハルヒ(死んだー)

貴(無理だよ〜)

鏡夜「それより2人とも服が濡れているぞ」

馨×光「(·∀·)ニヤニヤならこれにでも着替えたら?」

貴「こ…これは」

光邦「わぁー可愛いぃー」

モリ「あぁーそうだな」

ハルヒ「えぇー嫌ですよ他の無いんですか?」

馨「何なら」

光「着替えさせてやろうか」

貴「ハルヒ〜着替えよう(((( '-' ))))」

ハルヒ「そうだね」

環「なんだなんだ何に着替えるんだ?」


なんということだ…どうして女子が着る

制服を渡されるんだ…もしやバレたか?

ハルヒ「A百面相しないでよwww
面白すぎる」

貴「あぁーごめんごめん…だって気づかれたかも
って思ったから」

ハルヒ「似合ってるしいいんじゃない?」

貴「そうだね…いや女子ってバレた方がいいかもね」

ハルヒ「じゃあ行こう」

貴「うん」

ハルヒ「先輩」

貴「着替えました」

女子のあの制服を着てみんなの前に立ったら

驚いていた

光×馨「やっぱり2人とも女子だったんだね
最初から言ってよ」

貴「だってー」

鏡夜「ハルヒが女子なのは分かったが
Aも女子だったのは想定外だった」

貴「どうして分かったんですか?」

鏡夜「///何でもない」

貴「ん?」

鏡夜(背中を押した時下着の形で分かったとは
言えないだろ)

環「な…何ィィィィィィィっ2人とも女子
だったのか」

貴×ハルヒ「そうですよ…女子として
よろしくお願いします」

こうして女子としてホスト部の部員になった

貴(これから楽しくなりそう)

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作者名:ゆっしー | 作成日時:2018年7月2日 21時

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