【原神】人は見かけによらず

母からの贈り物 ページ28

往生堂で胡桃と雑談をしていたら、とんでもない量のダンボールが届けられた





しかも宛先は私…？嫌な予感しかしないがとりあえず開けてみることにした





そして中にあったのは…








『なぁにこぉれ〜…』






胡｢うわっすごい量のメイド服…｣








中には大量のメイド服が入っていた、しかも全部種類がバラバラ…





そしてメイド服の上に手紙があった…もう誰かわかってきたんだけど…







Aへ



暇つぶしに色んなスタイルのメイド服を作ったから、着てみて感想ちょうだい♡



異性の前で着るとなおグット♡




母より








『あんの〇乱女ァァァ！！！』





胡｢Aのお母さん会ったことないけどこの文面だけでどんな人か想像ついた…｣






鍾｢すごい量だな、これを全て着るのか？｣






『着るわけな…』






タル｢Aちゃんっ！写真会の準備はできてるよ！｣






『どっから湧いてきたてめぇ』







結局タルタリヤさんのゴリ押しにより謎のメイド服披露会が行われた




あの女帰ったら覚えとけよ…あと反応面白いから魈も呼んでやった





ちなみに展開がぽんぽん進んでいくけど着替えの早さが尋常じゃないことは考えちゃダメだぞっ☆








『好みのやつあったら言ってくださいね〜感想にテンプレするんで
1着目は〜…ヴィクトリアンスタイルか、シンプルだけど結構好きなんだよなぁ』







鍾｢いいな、大人っぽさもある｣






『おぉ〜鍾離さんにハマったか！』






タル｢ちなみにスカートの下ってどうなって…｣







『はい次！ミニスカ！コスプレ感強いけどこれもなかなか…』







胡｢おぉ可愛い！よく見るスタイルだけどキュートな感じもあっていいね｣







『胡桃わかってんじゃん！じゃあ次は〜…和風スタイル！私これも結構好きなんよね〜
可愛さと清楚さ兼ね備えた感じ？』







魈｢……悪くないんじゃないか…｣







『おやおやぁ？魈にもハマるのがあったか〜！今度これ着てご奉仕してあげよっか〜？』







魈｢うるさい！早く次のを見せろ！長居する気はないからな…｣







『ごめんごめん！じゃあ次は〜…あーこれはちょっと…タルタリヤさんとか好きそうだけど…』






タル｢何それすごく気になる！見せて見せて！｣






『露出度高めの猫耳スタイル…』






タル｢いくらでも払うからぜひそれでご奉仕して欲しい｣






『真顔こっわ』



━━━━━

次行きます！

メイド服は多種多様→←みんな1度はお世話になるお店

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す