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3話…昔の記憶3 ページ4

日がくれてきた。
遊び疲れ、ジャングルジムの一番上に座り、おそ松が伸びをした。


「はぁーー、楽しかった!」


私はクスッと笑った。


『楽しかったね!』


私たちは背中を合わせて話した。


「今日はもう帰るか〜」


まだ帰りたくないな。もっと遊びたいな。
そう思ってしまう。
暗い顔をしていると、おそ松が振り返り、私の方を見た。


「そんな顔すんなよ〜!また遊びにこればいいじゃん!」


おそ松は私の背中をポン、と叩いた。
私は涙目になりながらおそ松の方を見ると、おそ松が人差し指で鼻の下をこすってにっこり笑っていた。


『うん…!そうだね…そうだよね…!』


にっこり笑って嬉しそうに言った。


「だから、約束な。」


おそ松は小指をこちらに差し出してきた。


『…うん。やくそく!』


私もおそ松の方に小指を差し出し、おそ松の小指と絡めた。


「『ゆ〜びき〜りげんまんう〜そついたらはりせんぼんの〜ます、ゆ〜びきった!!!」』


2人だけしかいない公園で、2人だけの約束をした。


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書くの…楽しいですね…!!!

by.作者

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設定タグ:おそ松さん , おそ松 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ひよこ | 作成日時:2018年10月18日 22時

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