6、図書委員でした。By 貴方 ページ7
黒子くんの話によると
「僕も影が薄いので抜け出しても気付かれない」
らしいです。
まさか、本好きで影が薄いのも一緒って
運命感じますね(笑)
…嘘です。
運命なんて信じてませんwwwww
私は限りなく現実を見ているので。
黒「先輩はどうしてここへ?」
それを聞きますか(笑)
貴「そうですね…サボり、でしょうか?」
そういう設定にしておきましょう。
黒「…先輩が授業をサボるとは思えません。」
貴「………なぜ、そう思うんですか?
根拠なんてないでしょう?」
癖だからなのか…
少し威圧感を加えて言ってしまいましたww
流石の黒子くんも驚いてますwwwwwwww
黒「こ、根拠というか…
僕は…先輩はそんな事をしないって信じてますから。」
�信じる�
その言葉に過剰に反応してしまった。
貴「意味が分からないです。」
黒「…え?」
軽々しく、信じるなんて言葉を使う人は
大嫌いです。
貴「たかが、出会って数日の人間を信じる?
馬鹿な事を言い出さないで下さい。
だいたい、本音で話した事もない人間を
易々と信じる馬鹿な奴なんてそうそう居ませんよ。
それともアレですか、私をからかって遊びたいだけですか?
いいですよね、遊ぶ側は。楽しいんですからね。
遊ばれてる側はこんなに辛いのに悲しいのに
所詮、遊びなんですもんね。」
こんな言葉の羅列をほぼ一息で言ってしまう私。
早口言葉は得意ですが、台詞も言えるんですね私。
私が言い切ると黒子くんは泣きそうな…
というか不思議な顔をしてました。
悲しそうで辛そうで泣きそうで
少し、強く言い過ぎたかもしれません。
…なんて言うと思いました?
むしろ、言い切って清々しいですよwwwwwwww
私ってゲスですねwwwwwwww
黒「黛…先輩?」
貴「なんですか。何か文句でもありますか。
それでは私は失礼します。
二度と会わない事を祈っときますねwwwwww」
最高の笑顔で言ってやりました。
今日は早退しますかね…
あー…帰りたくない。
7、先輩は不思議でした。By 黒子テツヤ→←5、図書室です。By 貴方
275人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優那@疫病神_KKY(プロフ) - 柚桃(ユモモ)▼寝落ちさん» ありがとうございます!頑張りますっ (2014年4月12日 19時) (レス) id: c146ce0ab7 (このIDを非表示/違反報告)
柚桃(ユモモ)▼寝落ち(プロフ) - 優那@疫病神_KKYさん» がんばって下さい^^ (2014年4月7日 7時) (レス) id: 6842d0561d (このIDを非表示/違反報告)
優那@疫病神_KKY(プロフ) - 隠れ腐女子かも(-_-;)さん» 面白いだなんて光栄です!頑張ります!! (2014年4月6日 14時) (レス) id: c146ce0ab7 (このIDを非表示/違反報告)
優那@疫病神_KKY(プロフ) - 青のエクソシスト大好き♪o(*⌒―⌒*)oさん» 不思議な性格してますよねぇ…← 更新頑張りますっ (2014年4月6日 14時) (レス) id: c146ce0ab7 (このIDを非表示/違反報告)
優那@疫病神_KKY(プロフ) - ♪ひゅうらり♪さん» ありがとうございます!頑張りますっ!! (2014年4月6日 14時) (レス) id: c146ce0ab7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優那 | 作成日時:2014年1月6日 22時