【黒バス】黒「図書室に居る少女は、」貴「黒子並に影が薄いです。」【黒子テツヤ】

２８、演技力。By　黒子テツヤ ページ30

貴「実は私…




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虐待されてたんです…(泣」



俯いて話し出す黛先輩。



って…え！？




母さんも驚いてます…



貴「それで…我慢できなくて…




家出してきたんです…(大泣」



言いながら泣き崩れる黛先輩。



そして



黒母「そうだったんですね…！

一泊とは言わずに是非、泊まっていって下さいな(泣」



もらい泣きして先輩の隣に座る母さん。




･




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ガチャ




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バッドタイミングで父さんが帰って来ちゃいました



黒父「ただいま…って…



え！？」



面倒ですね…



ー。−。−。−。−。−。−。−



黒父「…そうだったのか」



事情を話し終えると、深刻そうな顔で俯く父さん



と



黒母「Aちゃんってお料理できるのね…！」



貴「はい。いつも自分で作っていましたから。」



異様なまでに溶け込んでいる黛先輩。



カオスですね。はい。



黒母「彼方！

部屋も一つあまっているんだし


Aちゃんを泊めてもいいわよね？」



黒父「だ、だけど…」



母さんの気迫に焦る父さん…



黒母「お料理とか家事もできるし、

スペック高いんだから…！









それに…」



僕の家族は読書家なので

色々な言葉を知っていたりします。



母さんに至ってはラノベも呼んでます。



黒母「…テツヤの好きな娘でもあるのよ(コソッ」



黒父「そうなのか！なら、居候でも構わないな！」



最近


父さんの性格と

木吉先輩の性格が被っている気がしてきました。



貴「不束者ですが、どうぞよろしくお願い致します」←



黒父「ああ。息子をよろしく頼むよ(にっこり」←



文章が可笑しい気がするのは

僕だけなんでしょうか…？

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