イケメン先輩 ページ7
彩side
うわ〜〜。
先輩たちみんな背が高いな〜。(ちなみに私は１５４ｃｍです。)
このくらいの身長だったらバスケもできるかもね。
私の頭一個分の高さだよ。
だから私が先輩たちの顔を見るときは見上げる体制。
岡「彩ちゃんってほんとカワイイな。」
岡本先輩が私の頭をポンポンとたたいた、というよりなでた。
//////////////////////
私こういうことそんなに慣れてないから顔が真っ赤になる。
彩「岡本先輩、からかわないでくださいよ。」
私は恥ずかしくて下を向いた。
向「あれ、彩ちゃんどうしたの？」
うわっ！！
次は向井先輩が私の顔を覗き込んだ。
向井先輩に綺麗な瞳に私が映る。
す、すごい近いよ。
こんなに男子に近づかれたの初めて。
////////////////////
もう、私がダメだ。
心臓がもたないよ〜〜。
見「岡本、向井も彩ちゃんをからかうのはやめろ。(お前らだけずるいぞ)」
岡「あれれれ？見神せんぱーい、もしかしてー、ヤキモチ焼いてるんですかーー？」
岡本先輩がわざとかわいい女の子の声で言った。
バシッ！
見神先輩が岡本先輩の頭をたたいた。
岡「いってーーな！そこまですることないだろ！」
見「岡本！お前、今日ランニング２０周な。それが終わるまで帰らせねーからな。」
岡「えーーーー！それだけは勘弁してくれっ！キャプテーン！！」
うわ〜〜。
見神先輩も厳しいなー。
向「ねえねえ、彩ちゃん。」
彩「はい。」
向「メアド交換しうよ。」
彩「いいですよ。」
向「まじっで！？サンキュー。」
私は向井先輩とメアドを交換した。
向「いつでも連絡していいからね。」
彩「はい。ありがとうございます。」
これで連絡もしやすくなるね。
見岡「おい、お前、何やってんの。」
向「えっ？何ってメアド交換しただけ。」
見「だけじゃないだろーが。」
岡「お前何しれーーっと交換してんだよ！」
向「じゃあ、お前らもメアド交換すればいいじゃん。」
見岡「はっ！彩ちゃんメアド交換しよ！」
わーー。
二人して同じこと言ってる。
彩「ふふっ、いきぴったりで仲いいんですね。(≧∀≦)」
先輩(/////////////カワイイ////////////)
あれ？先輩たち顔が赤い？
彩「先輩、大丈夫ですか。」
見岡向「だいじょぶ。」
私たちはみんなでメアドを交換した。
見「そろそろ、行こっか。」
見神先輩が言った。
そうだった！
案内してもらってたんだ。
私はそのあといろいろと見神先輩に案内してもらった。
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マカロンY(プロフ) - 彩空さん» どうも教えてくれてありがとうございます！すぐに直します! (2018年10月15日 20時) (
レス) id: 1baa14e7c9 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンY(プロフ) - 彩空さん» どうも教えてくれてありがとうございます！すぐに直します! (2018年10月15日 20時) (レス) id: 1baa14e7c9 (このIDを非表示/違反報告)
彩空 - 皆さん！一緒にお話しましょう！ の発砲か、発泡になってますよー！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 6f464ca19c (このIDを非表示/違反報告)
マカロンY(プロフ) - あけぼのさん» 教えてくれてありがとうございます。すぐに書き直します！ (2018年8月14日 11時) (レス) id: bf184668d7 (このIDを非表示/違反報告)
あけぼの - p３１の最後「全速力」が前職力になってますよ図々しくてすいません！面白いです！頑張ってください!!! (2018年8月14日 11時) (レス) id: 5d14b76739 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカロンY | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manyamanya1/
作成日時：2018年7月8日 4時
