恋という気持ちは知っている

男子会議 ページ9

若「よし、アーヤはいないな。では男子会議をする。」

黒「やっぱり若武は姫にもっと近づくために
今回お泊まり会を開いたのか。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ」

若「ああ。そうだよ。なんか悪いか。別に俺だけぬけがけしてるわけじゃないんだからいいじゃんか。」

翼「だけど俺だって負けないからな。」

小「ぼっ僕だってアーヤを取られたくないよ。」

黒「俺もだよ。」

上「・・・・俺も。」

若「お前ら、よく聞け。もしアーヤがこの中の誰かを選んで付き合うことになっても俺たちはちゃんと祝福して認める。もちろん心からだ。それにこの探偵チームＫＺは絶対に解散しない。俺はわかってる。ここにいる俺らは全員、心からアーヤのことを好きだってこと。ここにいる俺らは絶対にアーヤを幸せにできるってことをわかってるからもしアーヤがここにいる誰かと付き合うことになったらそいつにアーヤの幸せをゆだねる。それに今までどうりにアーヤと過ごす。その覚悟をするんだぞ。」

上「若武、たまにはいいこと言うじゃん。」

黒上小翼「わかった。」


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申し訳ございません。
最後の若武が言っていることがわたりづらかったら言ってください。
あとで簡単に説明しますので。

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