恋という気持ちは知っている

二日目：アーヤちゃんのいたずらタイム！(≧∇≦)/ ページ12

朝、私はみんなより早く起きた。

まあ〜それもそうだね。

一番早く寝たんだから。

みんなが起きるまでなにしよっかな〜。

そうだ！

落書きでもしよっかな〜。

もちろん顔にだよ！

なぜか水性ペンが私のカバンに入ってたんだよね〜

わざとじゃないからね。
本当にたまたまだから、たまたま。

では、始めますかっ！

まずは若武。
若武はこうして、あーして次は、こうかな。
そしてみんな書き終わりました！

おもしろいランキングもつけて見ました。

一位：若武
二位：上杉君
三位：翼
四位：黒木君
五位：小塚君

では紹介していきます。

最初は小塚くん。
やっぱり小塚君は動物かな。
なんとなくだけどね。

まず、頬にヒゲマークを三本ずつ、鼻に黒いまるを書いて、そしておでこに『ミャ〜オ』って書いたの。
みんな分かると思うけど猫で〜す。

やっぱり小塚君は可愛い系のほうが似合ってるよね。


次は黒木君。

黒木君はひげを鼻の下に書いておでこに『わたくし、執事でございます』って書いたんだ。

なぜかって言うといつも私のことを姫って呼ぶから執事っぽくしたの。←作(けっこう思いつくのに時間かかりました。


翼は目の周りをまるく黒くぬって分かりやすいように『❤パンダ❤』って書いたんだ！


上杉君はちょうどメガネ外してたからペンで丸メガネを書いて頬に『めがねっち』ってかいたんだよ。
これ私の自信作なんだ。


最後に若武の書き終わって、見てみたら吹き出しそうになっちゃったよｗｗ。

若武には頬にペットボトルのキャップの大きさと同じくらいの黒いまるを一つずつ書いて目の横にまつ毛を書いて、おでこに『❤臣ちゃん❤』って書いた。それに特別頭のてっぺんで髪を少し結んでおいた。

これ若武が気づいたら怒られそうだな。
ま〜いっか。

臣ちゃん笑われる＆アーヤちゃん怒られる→←怖い話

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