/番外編@猫の“非“日常4 ページ45
Aside
紫原さんの言葉に、反応した
あ「本当ですか!?」
紫「いや、知らねーし」
あ「……ですか;」
でも、そうだとしても今日一日はこのままなのかな……
赤「すまない、皆。仕事の時間だ。それと、月下は休め。そのままでは嫌だろう」
あ「ありがとうございます。……あれ?と言うことは、私はここに来なくても良かったんじゃ……」
赤「さぁ?どうだろうね」
あ「……楽しかったですか?」
キッと睨んで見ても、効かないようで
赤「当たり前だろ?」
フッと笑われた
もう、HPが残り僅かだよ。部屋で大人しくしてよう
ん〜……お菓子でも作るか!部屋に戻ってから、受付へと電話して材料を持ってきてもらった
なんか、申し訳ないな。持ってきてもらうとか……後で、できた分をお裾分けしようかな?うん、そうしよう
・
・
・
あ「うっし、出来たっ!」
またまた、申し訳ないがこのまま外には出られないので、部屋まで来てもらい渡した。経緯を説明すれば、自分の事のように心配してくれた。なんていい人だ
チョコケーキをモグモグと食べながら、尻尾を見つめた
でも、赤司さんの顔が浮かんで、若干イラッとしたのですぐに視線を逸らした
そして、その日は夕飯を食べに行かずにそのまま寝るという、なんともうっすい午後を終えたのだった
ーー次の日
あ「黒子さん!!!」
黒「っ!あ、Aさん。おはようございます。……それ……なおったんですね」
あ「おはようございます!起きたらなおってました!」
黒「よかったです」
それを、次々と報告していくと、赤司さんには「つまらなくなってしまった」とか言われた。イケメンスマイル付きで((ギリィ
虹「お、なおったんだなw」
あ「修兄!お陰様でなおりました!」
相「ま、前から聞きたかったんだけど「修兄」って……?」
あ「兄さんみたいなので!」
日「納得w」
虹「何故笑う」
伊月さんが「まぁまぁ」と宥める
虹「まぁ、一先ずよかったな。A」
あ「ヘヘっwはい!」
木「ハハッここにも兄妹いたな!」
誠凛-黒、火、あ((((こんな物騒な奴の妹なわけない!!))))
とういわけで!無事に、なおりました〜♪(終わり方)
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メイ - LAINじゃなくてLINEですよ (2015年8月18日 13時) (レス) id: 67fb1b52b6 (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» いえいえ!そんなことは……!って言ってると続きそうですね;でも、質問は受け付けてますので!ありがとうございます! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 悠りんさん» そうなんですか!すみませんでした!!いやいや私が悪いんですよ…了解です! (2015年5月16日 8時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» あ、それはカノに向けて言ったんです!スミマセン!分かりづらくて……でも、どんどんとおかしいところは言ってください! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ヒビヤとモモの会話はおじさんじゃなくておばさんでは? (2015年5月10日 14時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠りん | 作成日時:2015年4月25日 11時