/番外編@猫の“非“日常2 ページ43
来てしまった……!食堂!
赤「じゃあ、入ろうか。楽しみだね」
あ「赤司さん、今だけでもいいんで黙って下さい」
赤「おっと、失礼」
意を決して、食堂に一歩踏み出す
黄「あっ!Aっち、おはようッス!」
ビックゥゥ!!!
思わず、赤司さんの後ろに隠れてしまった
黄「え、ちょっ……え!?」
赤「フッw」
あ「にya((ゴホン なんでもないですよ。黄瀬さん、おはようございます。驚いただけです;」
黄「そうッスか!こっちもビックリしたッスw」
ヘラヘラと笑っている黄瀬さんを、「いきなり叫ぶな!」っと言った笠松さんが蹴っていた
黒「Aさん、赤司君、おはようございます。一緒にとは珍しいですね」
赤「おはよう。俺が迎に行ったんだ。何か面s あ「赤司さんっ!」…いいじゃないか、どうせ話すんだろう?」
あ「そういう問題じゃ……!」
火「お?なんで、フードかぶってんだ?」
フードに伸びた手を避けるように、一歩下がりフードを握った
あ「ああああ赤司さんっ!やっぱり無理です/////」
赤「でも、朝ごはん食べれないよ」
あ「食べなくても平気ですよ!これよりマシです!」
火「なんの話だ?」
あ「な、内緒で…赤「実は……」赤司さん!!」
もう無理だと思い、部屋へと戻ろうとすると手を掴まれた
赤「戻さなくてもいいのか?それ」
あ「赤司さんは、意地悪なんですね!」
赤「褒め言葉として受け取ろう」
黒「……あの、置いてけぼりにしないで下さい」
赤司さんは、「ほら」と言っている
もういい!開き直ってやる!
あ「えっと、ですね……ねk((ドンッ うわっ!?」
後ろから急に何かに押されて、黒子さんの胸へとダイブした
青「すまねぇ……って……」
桃「もう!大ちゃん!ごめんね、Aちゃ……」
赤「((クスクス」
黒「Aさ……ん?」
火「お前、それって……」
頭の頼りになっていた重りがなくなっている
しかも、赤司さんが笑ってると言うことは……
黒「猫耳……?」
あ「み、見にゃいで下さい!あ……///////」
一歩一歩と後ずさりをする
赤「よかったじゃないか」
どこが……!
周りの目から耐えられなくなり、赤司さんの後ろへと再び隠れた
桃「Aちゃん、それって……それって……!」
あ「……猫耳……です」
ついに、白状した
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メイ - LAINじゃなくてLINEですよ (2015年8月18日 13時) (レス) id: 67fb1b52b6 (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» いえいえ!そんなことは……!って言ってると続きそうですね;でも、質問は受け付けてますので!ありがとうございます! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 悠りんさん» そうなんですか!すみませんでした!!いやいや私が悪いんですよ…了解です! (2015年5月16日 8時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» あ、それはカノに向けて言ったんです!スミマセン!分かりづらくて……でも、どんどんとおかしいところは言ってください! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ヒビヤとモモの会話はおじさんじゃなくておばさんでは? (2015年5月10日 14時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠りん | 作成日時:2015年4月25日 11時