/97 初心者に1on1ですか。 ページ18
日「てめぇらっ!茶番はやめろ!!」
あ、黒、火「「「すみませんでした」」」
あ、火神さんが敬語…
あ、黒「「火神さん/君のせいで怒られました」」
2人でショボーンとする
火「双子か、おめぇらは!!!」
日「まだ、終わってなかったのかよ!!!」
すると、相田さんが帰ってきた
チラッと高尾さんを見ると……死んでました
相「よ〜し!スッキリ、スッキリ〜♪」
あ「……;」
相田さんを、怒らせないようにしよう……
そう思ってると、肩を叩かれた
青「なぁ、アップがてら1on1しねぇか?」
あ「私がですか!?」
青「ん、決まりだな。行くぞ〜」
あ「え、は?ちょっ……」
ズルズルと引っ張られてく
いつのまにか、コートの真ん中に立っていた
青「5本先取な〜」
あ「私、やるなんて言ってません!」
桃「ちょっと、大ちゃん!相手は女の子だよ!?」
青「あ゛ぁ?いいだろ別に……それによっ、コイツ胸ねぇしw」
桃「大ちゃんのバカ!変態!って、Aちゃん何やってるの?」
袖を捲くっていたのを元に戻す。そして……
あ「黒峰さん、滅びろです!女の敵!もっと黒くなれ!イケメンだからって許されると思うなよです!」
萌袖を利用して、届かない顔を叩く
青「ってぇな!黒峰じゃねぇ!青峰だ!イケメンっあれ……?」
あ「むぅ…黒峰さん覚悟です!1on1、勝負です!」
青「え、あ?やっとやる気になったか!んじゃ、ボールはそっちでいいや」
長袖を脱ぐと、すぐに桃井さんが持ってくれた。流石です
あ「いきます!」
青「いつでもきやがれ!」
ダムダムと2、3回ついてから右にフェイクをしてから後ろに下がった
青「なっ……!」
右に転んだ所で、ゴール下までいき、シュートを放つ
振り返ると、ニィッと笑っている青峰さんがいた
青「やるじゃねぇか……」
あ「……相手は初心者です。んな、やる気出さないで下さい」
今度は、青峰さんがボールをつく
シュートまで持ち込まれたら、勝ち目が無いから、切り込みを狙うことにした
右、左にフェイクで……
青峰さんが左に向いた瞬間、右に詰めてボールに手を伸ばした
青「(フェイクにかからない!?)…チッ」
転がったボールを追いかけると、すぐに青峰さんが追いついた。なので、ビハインドチェンジで転ばす
そして、そのままシュート
286人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メイ - LAINじゃなくてLINEですよ (2015年8月18日 13時) (レス) id: 67fb1b52b6 (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» いえいえ!そんなことは……!って言ってると続きそうですね;でも、質問は受け付けてますので!ありがとうございます! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 悠りんさん» そうなんですか!すみませんでした!!いやいや私が悪いんですよ…了解です! (2015年5月16日 8時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» あ、それはカノに向けて言ったんです!スミマセン!分かりづらくて……でも、どんどんとおかしいところは言ってください! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ヒビヤとモモの会話はおじさんじゃなくておばさんでは? (2015年5月10日 14時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:悠りん | 作成日時:2015年4月25日 11時