／９４ ダンクって憧れますよね。 ページ15
Aside
あ「おぉ……広い……」
どう歩ったら、ここに辿り着くのだろうか？
あ「体育館！バスケットしかしないのかな？ん？バスケットゴールしかないよ？」
知らない所を歩くのは楽しかったけど、そろそろ飽きたので、倉庫の中からボールを持ってきて、ダムダムとドリブルをした
ゴール下へいき、ボールをボードに当てるようにしてシュートをした
あ「入ったぁ！」
今度は、反対側にあるゴールに向かって走っていき、レイアップでいれる
体育で何回かはやった事があるし、部に入らないかって、誘われたこともある。まぁ、入らなかったし、ただの初心者
あ「てか、私は両手派だから、片手でやるのは無理なんだよなぁ」
当たり前だ。初心者が片手でって……まぁ、出来る人は出来るんだろうけどね！
フリースローラインに立って、ボールを投げると、シュパッといい音を立てて入った
高「おぉ！上手いね！」
緑「フォームも綺麗なのだよ」
宮「誰かと思ったら、月下じゃねぇか」
木「経験者か？」
大「両手は、あまり見たことないから違和感があるな」
ビックリした……
高「っと、俺ら秀徳って言うサークル！」
あ「え、あ、はい。えっと、木村さん？私は初心者ですよ」
木「あってるあってるwよく、あんだけ大勢いたのに覚えてるな」
大「記憶力がいいんじゃないか？」
３人で話していると、高尾さんがボール籠ごと持ってきた
すると、各自ボールを持って、ハンドリングしたり、シュートしたり、ドリブルをしたりと自由にやっていた
あ「わぁ！大坪さん、恰好いい！」
目の前でダンクを豪快に決めたので、思わず拍手をしてしまった
大「そうかwお前もやってみるか？」
あ「どうやっt、うわぁ！」
大「ほらっ、ボール入れてみろ！」
後ろから持ち上げられて、少し上にリングがあった
あ「ダ〜ンク！」
リングに指を引っ掛けて、ボールを入れた
宮「親子かよw」
木「おぉ、ナイシューw」
あ「大坪さん！ありがとうございます！」
大坪さんは「上手だ」と言って、笑った
高「てか、Aちゃん！その格好でやるか、普通w」
緑「確か、更衣室にあるからそれを着るといいのだよ」
緑間さんに、案内してもらい更衣室へ向かった
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メイ - LAINじゃなくてLINEですよ (2015年8月18日 13時) (
レス) id: 67fb1b52b6 (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» いえいえ！そんなことは……！って言ってると続きそうですね;でも、質問は受け付けてますので！ありがとうございます！ (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 悠りんさん» そうなんですか！すみませんでした!!いやいや私が悪いんですよ…了解です！ (2015年5月16日 8時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» あ、それはカノに向けて言ったんです！スミマセン！分かりづらくて……でも、どんどんとおかしいところは言ってください！ (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ヒビヤとモモの会話はおじさんじゃなくておばさんでは？ (2015年5月10日 14時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠りん
| 作成日時：2015年4月25日 11時
