／８１ 私のお兄さんらしいです。 ページ2
Aside
「＿＿＿＿＿＿っ＿＿？」
「＿＿。……＿＿＿です」
あ……れ？
うっすらと目を開けると、見慣れない天井が広がっていた
？「おや？起きたようだね」
あ「……誰、ですか？」
？「あぁ、そんなに警戒しないでよ。覚えてないかい？俺はお前の兄なんだが……;ハクだよ」
あ「兄……？」
ハ「そうか、記憶が混乱してるんだね。Aには、ハク兄って呼ばれてたよ」
あ「ハク、にぃ……？」
首をかしげた
ハ「そうそう！やはり、思い出せないかい？」
あ「覚えてるような……覚えてないような……」
ハ「無理しなくていい。それにここは、お前の家だからな……安心しろ」
コクッと首を縦に動かした
ハク兄は、施設の中を案内してくれた。私は、それを一つ一つ覚えていった
あ「広いんだね」
ハ「ハハッ、すぐに思い出すさ」
頭をワシャワシャと撫でられた
ハ「そうだっ！気分転換にでも、外へ行かないかい？洋服でも買いにいこうか！」
あ「うん、行く！」
･
･
･
ハ「これなんかは、どうだい？」
あ「おぉ！ハク兄ってセンスがいいんだね！」
ハ「ありがとう」
ハク兄は、それを持ってレジへ向かって行った
もうそろそろお昼なので、ファミレスに入りお昼を食べることにした
私は、ボロネーゼを頼み食べ始める
あ「……おいしい」
ハ「それは良かったw」
あ「ハク兄は、食べないの？」
ハ「俺はお腹が空いてないから、気にしなくていいんだよ」
あ「そっか！」
私が食べ終わると、「ちょっと、休もうか」とハク兄が言ったので、ベンチで休憩することになった
ハ「飲み物、買ってくるけど……ココアでいいかい？」
あ「うん！ありがとう！」
ここから、自動販売機は結構遠い。目を凝らさないと見えないくらいだ
足をブラブラさせながら、待っていると
？「「Aさん/っち！」」
あ「っ！？あぁ！」
見覚えのある金髪とそのとなりには息を切らしている人が目に入る
あ「モデルの黄瀬涼太！」
黄「……は？何言ってるんスか？Aっち！」
すると、「お〜い」と声のする方を見ると、カラフルな頭の人達……あ、１人黒髪だw
が、来た
ーーーーー
ハク
性別、男。髪の毛が白髪でハーフアップにしている。他の詳細不明。
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メイ - LAINじゃなくてLINEですよ (2015年8月18日 13時) (
レス) id: 67fb1b52b6 (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» いえいえ！そんなことは……！って言ってると続きそうですね;でも、質問は受け付けてますので！ありがとうございます！ (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 悠りんさん» そうなんですか！すみませんでした!!いやいや私が悪いんですよ…了解です！ (2015年5月16日 8時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» あ、それはカノに向けて言ったんです！スミマセン！分かりづらくて……でも、どんどんとおかしいところは言ってください！ (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ヒビヤとモモの会話はおじさんじゃなくておばさんでは？ (2015年5月10日 14時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠りん
| 作成日時：2015年4月25日 11時
