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万全の準備をして家に帰ってまず、生ぬるい部屋を冷ますべく、エアコンのリモコンに手をかけスイッチを押す。

次にするのは買ってきた愛しのビールと枝豆を冷蔵庫に放り込み、冷やす間に汗を流しにお風呂に入る。



本当に暑いなー
薄着しても汗ばむから、匂いとか気になる。
学校にいる間はエアコンの効いた部屋にいるからいいものの、行き来は徒歩なわけで。

免許とった方がいいんかなー。

でも歩いてそんなにかからないし?
維持費もかかるし。



結果、暑さ不回避。


何考えてんだか。
きっと暑さにやられたんだね←


さっさと出よー


__________


貴「スッキリしたああああ!!!」


お風呂に入って汗を流してスッキリこの上ない...!

髪は後で乾かすとして、

一杯やりますかな。


タオル片手に脱衣場を出て、キッチンへ。
もう片方の手を冷蔵庫にかけ、ビールに手を伸ばした時、



___ピーンポーン♪



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デジャヴ何かかな?

いや、疑うのはよろしくないよね?
きっと暑い中郵便物届けに来てくれたんだよね?郵便屋さんや。


仕方ない、出るか。


伸ばした手を引っ込め、さっきと真逆の動作をして私は玄関へと向かった。

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設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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銀色(プロフ) - とても面白かったです! なので凄く続きが気になります。 大変だと思ういますが更新待ってます! (2018年4月3日 21時) (レス) id: 54384483c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みや | 作成日時:2017年4月23日 11時

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