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校内に設置されている自販機でいちご牛乳を買い、その足でAがいる保健室へと向かう。

(作者:その手に2本のいちご牛乳があるのはここだけのお話)


いつも通りに音を立てないようにして扉を開け中へと足を踏み入れれば、パソコンと向き合うソイツの姿。


よし、少しばか脅してみっかな。


Aのドッキリに対する反応は天下一品だからなー。
さて、どんな風に脅してみようか。


パソコンに向き合うAの姿を眺めながら、無難に急に声をかけてみればいっか、という結論に至った。




が、その計画は叶わぬものになった。



さらっ(髪を耳にかける音)



ドキッ



ズゴッ(あまりの衝撃に躓いた)



貴「何してんですか!銀さん!!!ま〜た脅かそうとしましたね!って...」

貴「なんで顔赤いんですか?」
銀「...っるせーな。ドッキリ失敗して機嫌わりぃだけだ」
貴「なんですかそれ!失礼すぎません!?そもそも____」








________[END]________

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設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みや | 作者ホームページ:https://twitter.com/miyadao_orz?s=06  
作成日時:2017年3月29日 15時

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