検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:7,695 hit

24ページ目 ページ25

んー
あったま痛い...

二日酔いの薬あったっけか...


学校行く前に二日酔いの薬を飲もうと思ったんだけど
切らしてしまってたらしい。

しばらくお酒と無縁の生活送ってたからな〜


仕方ない、気合で乗り切るか←



貴「いってきまーす」


誰もいない部屋に向かって言い放ち扉をあけると何故かそこには


貴「銀さん!?!?」
銀「おー、はよーさん。」
貴「あ、おはようございます...じゃなくて!何故ここに!?」

あまりの自然体に流されてしまったけど、何故ここに銀さんがいるの!?

率直な感想を述べると

銀「これ。」

渡されたのは『二日酔いに!!!』
と書かれた小さな瓶。

銀「どーせ二日酔いしてんだろと思ってよお。いらんなら俺が飲む。」
貴「え、銀さんも二日酔いですか?」
銀「ンなわけねーだろ。てめぇと違ってそこまで飲んでねーよ。」
貴「ですよねー」


それに銀さん、普通にお酒強そうだし。
二日酔いとは、ほぼほぼ縁のない立場だろう。

銀「で?いるの?いらねーの?」
貴「いただきます。」


人の善意には甘えるべきだろう。知らんないけどw(あくまで自論)



学校に向かう途中で

銀「保健室の先生が失恋してばかみたいに酒飲んで二日酔いのせいで体調悪い、なんてダサすぎんだろ」

とからかわれましたもうこの人の前ではお酒飲みすぎない

25ページ目→←23ページ目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みや | 作者ホームページ:https://twitter.com/miyadao_orz?s=06  
作成日時:2017年3月29日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。