3話 ページ4
────2時間後、ようやく終わりました。結構今回の仕事は大変でした…
時刻は16:45になっていました。
私は息抜きにコーヒーでも飲もうとしたら
コンコン...とノックの音がしました。
…確か表の看板にはCLOSEとしているはずなのに。
私は仕方なく、入口の扉に向かった。
ガチャ... と、扉を開けた。
「………あの、何か用ですか?」
皆様。私が普通に喋れるなと思いましたよね ??
私、人間が嫌いだけであり、普通に人とは接せます。
まあ、普段は接しませんけどね…
1人の方が楽ですからね??
私の目の前に居る人は
赤い髪で目の下に隈があり、スーツを着ている人がいた。
大丈夫かな?この人?
「…あの、えっと、昨日のから風邪気味で、薬ありますか?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい俺なんかが風邪をひき、薬なんか…」
「…ありますけど、お店休みです」
私はCLOSEと書かれていた看板に指を指した。
「……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
やっぱり、帰ります……休みなのに来てしまって…俺が全部悪いです」
不思議な人。
私はそう思いました。
────
みんな大好き観音坂独歩がだせました!!!!
口調がまだ掴めません。。。
頑張ります!!!!
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作者名:リン | 作成日時:2018年12月31日 2時