今日のわんこ 95号 ページ11
４年前
桃太郎機関の繋がりがある病院でAさんは能力の使用過ぎと大怪我で昏睡状態に陥った。
約一年間Aさんは目覚めなかった。
その間の一年間は俺ら隊員全員は地獄のような日々だった。
まず、隊長が目覚めてすぐ決まったことは
Aさんの
理由はAさんが無陀野の矢からクズを守るために咄嗟で後ろに突き飛ばしたのがクズにとって気に食わなかったらしい。
Aさんは昏睡で目覚め次第、すぐさま華厳の滝研究所本部に飛ばされることが決定された。
それからAさんがいないのを良いことにクズはやりたい放題。
そのある日、俺らの限界が来た。
クズ「茶もろくに淹れられないのか！このクズ！」
クズは茶飲みを真二に投げる。
真二「……。すみません。」
拳を握り締めて真二は床に転がっている茶飲みを拾い上げる。
クズ「はっ！どいつもこいつも役に立たん奴らばかり。ゴミ以下だな！！あの女も昏睡状態でいつまで寝ているつもりだ。さっさと死ね！あれこそゴミそのものだ！」
何かが切れた音がした。
俺は真二よりも前に出てクズを見下す。
真一「ゴミはどっちだ？」
クズ「あぁ？」
気づいたら俺の右手の拳が痛かった。
それでも怒りが勝って自分の腹に収まらない…！！
真二も続けてクズを蹴り飛ばして罵声を上げる。
真二「お前みたいなクズがAさんをゴミ扱いしてんじゃねぇよ！！」
隊員「！？おい！何してんだよ！」
隊員たちが俺らの行動に気づいて俺らを必死に止める。
隊員「やめろ！Aさんの今までの苦労を無駄にするつもりか！」
隊員たちに止められて後日、俺らも研究所行きになった。
けど、Aさんと同じ場所に行けるならそれも悪くはない。
だが、あのクズもとことんクズだった。
俺らを止めた隊員、その他の隊員全員連帯責任として強制解雇された。
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カギ(プロフ) - ジョーカーさん» 応援コメントありがとうございます(о´∀`о)まだ頭の中で流れを作り出してる最中ですが、皆さんが知ってる原作と少し違う世界が味わえたらなと思います。ご期待ください…！！ (3月31日 9時) (
レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ジョーカー(プロフ) - めちゃめちゃ続きが気になる終わり方！あと、4になったら本編って書いてあってそれも楽しみ！でも、小説書くの大変だと思うのでゆっくりで大丈夫です☺️頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (3月31日 9時) (レス) @page40 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
カギ(プロフ) - ジョーカーさん» ありがとうございます！！もっと皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります(*｀･ω･)ゞ (2月26日 7時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ジョーカー(プロフ) - 祝100話！！おめでとうございます🎊🎉これからも頑張ってください！応援してます！！ (2月25日 21時) (レス) @page17 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
カギ(プロフ) - ジョーカーさん» そこまで言ってくれるとは…！！(///∇///)これからもまだまだ続きます！！ (2月2日 6時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カギ | 作者ホームページ：http://kogakogaminemine1321%45
作成日時：2024年1月28日 21時
