【日常組】名もない日記6【d!】【ら運営】

星空の下で ページ33

ぺ「ｷﾞｬｱｱｱｱ!!!!」


初手からチンパンジー失礼します。









黛さんが創ったバーチャルが、蛍のように宇宙へと旅立ってしまった。


ユウ「すごい…綺麗！」


思わず口を開いたまま、星空に見惚れていた。


今はまだ、夜の24時。


星々が私たちを歓迎してくれた。



らっだぁさんたちは、肩を組んで雑談しながらも笑みを浮かべていた。


ダーぺさんは早くも合流し、後ろから、


rbr「置いてくんなアホっ！！」


とロボロさんも走っていた。



ut「いややー、今もうめっちゃ風呂入りたいわー。」


ベタベタとなって帰ってきた鬱さんたちを支えるクロノアさんとトラゾーさんの姿が見えた。



そんな彼らの状態を見て鼻を摘むオスマンさんとひとらんさん。



gr「ぐるぐるぐる〜グルッ、ペン。ｸﾞﾌｯ。」


目が渦巻きのようになりながらふらふらと地面に倒れた総統とボマーであった。




本当に、本当に…。




みんなが無事でいてくれて…。





本当に良かった。











D.pe「おい、あー男女。後はそっちで話進めてくんね？俺はコイツを戻してくるわ。」

os「はいよ。」


そういえば、戻ってないのぺいんとさんだけだった。

忘れてたわ。←


ぺ「はぁああ！？そういえばなんで俺だけなんだよ！？
ってああ、放せぇぇええ！」

D.pe「あぁ？放すからちょっと待ってろ。」

ぺ「ぎゃあああ！上まで上げるんじゃねぇえええ！？」


生暖かい目で見守る私たちは、


si「……ぺいんとさんって僕らの中で一番叫んでますよね。」

ユウ「それがぺいんとさんだから…。」


いつも通りの鬼でした⭐︎


ぺ「ｷﾞｬｱｱｱｱ!!!!」


そして、今に至る。てか元にもどってねぇし。


星空の下でテントを貼り、体を冷やさないよう火を起こした。



これから、この事件について会議を行うのだ。

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