【日常組】名もない日記4【d!】

静かに ページ23

pe「まさか…！」

kr「ｸﾞﾊｧｯ!!」

pe「クロノアさんっ！！」

不味い、扉開けてここから脱出しないとこのままじゃリンチにされる！！

ut「どんだけおんねんコイツら！？」











pe「全員静かに!!」

pe以外「…！？」

人形がｷﾞﾛｯ。と俺に向けた。怖いって！！

kn「ぺいんとにぃさん…！」

pe「しーっ!」

俺は全員に静かにするように合図する。

すると人形は何事も無かったかのように、

ノロノロと歩き回る。

鬱先生は理解したのか、この隙を狙って鍵を持つ人形の元に行ってパッと鍵を奪うことが出来た！

kn「コイツらすげぇ邪魔やね…ﾌﾞｯ!!」

コネシマさんは人形とぶつかってしまった。

思いっきり音がして、床に倒れた。

コネシマさんは慌てて起きあがったけど、人形はバタバタと暴れて起きあがろうとしてた。そしたら、

皆「…っ。」









他の人形たちがその人形に向かって、暴れだした。


もし、これが俺たちだったらと考えたら扉を開けて、


無事に脱出した………。

皆「…ﾊｧﾊｧ!!」

俺たちは必死にその牢屋にいる扉から離れて、長い廊下を走ってる。みんなと話す余裕がなく、


また扉を見つけてしまった。












しかも二つだ。

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