シャボンディ諸島。01 ページ22
シャボンディ諸島にたどり着いた。諸島、と名はついているものの、ここはヤルキマン・マングローブ大きな木が寄せ集まったその上に町を作って島のようになっているのだとか。
この島で船をコーティングしてもらうと同時に、傘下の海賊団と合流する手はずになっているとマルコが言っていた。モビーディック号は大きな船だし、脇に控える四隻の黒モビーも小さくはないため、数日はシャボンディ諸島に留まる事になる。
その間は暇というわけではないのだが、傷が癒えていないAはマルコから仕事禁止命令が出されて船の仕事を手伝えず、手持ち無沙汰になっていた。
船内にいると気分が滅入るからという理由で甲板に出たのはいいが、船員達が忙しそうにあちらこちらへと動き回っているのを見ると、どうにも申し訳ない気持ちになる。手伝うことはないか、と尋ねてもマルコから命令されているのか船員は休んどいてください！！の一点張りで一切Aに仕事をくれない。
船にいても邪魔になるだけだと感じて、仕方なくAは船を降り島を探検することにした。
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1(プロフ) - × ×さん» お読みいただきありがとうございます！ここからは展開がとても早くて、もうちょっとでラストです(*^^*) (2021年4月19日 20時) (
レス) id: d447c4ab55 (このIDを非表示/違反報告)
× ×(プロフ) - 二日遅れてしまいましたけど、読ませていただきました！ここから展開がどうなるのかワクワクドキドキです！ (2021年4月16日 10時) (レス) id: 9bb4cee45f (このIDを非表示/違反報告)
1(プロフ) - × ×さん» コメントありがとうございます！とても励みになります(*^^*)本日更新致しましたのでぜひ読んでいただけると幸いです！ (2021年4月14日 19時) (レス) id: d447c4ab55 (このIDを非表示/違反報告)
× ×(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみに待ってます-_-b (2021年4月13日 2時) (レス) id: 9bb4cee45f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：1 | 作成日時：2021年4月9日 0時
