桜歌学園２ (ページ26)

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9章② ページ26

ーさかたん、香
香「さかたん。お待たせ！」
さかたん「全然待ってへんよ。」(可愛い！！！)
さかたん「めっちゃ似合ってるで！！」
香「え？ほんと！？ありがとう！！」
さかたん「じゃあ、神社行こか！」
香「うん！！」(さかたんの袴姿もかっこいいなー！)
さかたん「手繋がへん？」
香「え？うん/////」
香「さかたんの手暖かいね。」(ぎゅっとする)
さかたん「せやろ？子供体温なんよ！」
香「子供体温っていいね！」(羨ましそうにさかたんの手を見る)
さかたん「寒かったら言ってな？俺が暖めるから！」
香「ありがとう！」

ーセンラさん、瑠魅
ーいつもの保健室にて
センラ「甘酒買ってきましたよ。」
瑠魅「センラ先生ありがとうございます。」
センラ「瑠魅ちゃんは甘酒飲めるんですね笑」
瑠魅「え？子供扱いですか？」
センラ「いや、よく言うじゃないですか甘酒飲んで酔っちゃうみたいなの。」
瑠魅「酔わないですよ！！」(子供扱いされてぐびっと飲む)
センラ「おおー！いい飲みっぷりですねー。」
瑠魅「……。センラ先生頭痛いです……」(心なしか顔が赤い)
センラ「え？まさか酔ったんですか？」
瑠魅「酔ってないレスよー。」
センラ「酔ってるやないですか！」
瑠魅「へへ～///センラ先生～///」(よって抱きつく)
センラ「ちょ！瑠魅ちゃん！？」
留奈「……(´-﹃-`)Zｚ…」
センラ「はぁ……人の気も知らないで……」