桜歌学園２ (ページ23)

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8章⑤ ページ23

そらる「あと、ジェルくん…知り合いからなんだけどちゃんとした監視カメラの映像も貰ってて前に見た監視カメラには細工してあることが判明したんだよね～。」
まふ「以上の点を踏まえてなにか言うことはありますか？モブ先生？」
モブ先生「……。その女子生徒が嘘をついているとしたら？センラ先生が言いくるめたかもしれないじゃないですか。そこら辺はどーなんですか？センラ先生？」
霞「え？私言ったよね！？」
瑠魅「(ﾌﾞﾁｯ……。センラ先生はそんなことする人じゃないです。たまに、変だけどそんな生徒にまで手を出す人じゃないです。あと、霞の証言の時にその女子生徒の人が言ってたじゃないですか「センラ先生だったらかっこよすぎて覚えてるから！」と。先生の耳は腐ってるんですか？」
モブ先生「……！！この……！ガキが！！！」
ーモブが瑠魅に掴みかかろうとする
ーセンラさんが警察の腕をほどいて瑠魅に掴みかかろうとするモブ先生とモブ刑事を殴る
センラ「俺の大事な生徒に触んな。」
モブ刑事「うっ……！お、お前ら！かかれ！！」
ー一向に現れない
モブ刑事「なにやってんだ！かかれ！！」
志麻「残念だったな、おまえの仲間は全員倒れてるぞ」
A「もっと骨のあるやつ連れてこいよ。」
モブ先生「な、なんだと！？外には400人近くいたんだぞ！！！」
ーモブ刑事は銃を出す
ーモブ生徒ざわめき出す
モブ刑事「だまれ！！！こいつがどうなってもいいのか！！！」
ー瑠魅に銃口を向ける
冬華「瑠魅ちゃん！！！」
A「瑠魅！！ちっ！汚ぇぞ！」
モブ先生「さっきまでの威勢ははどーした！あははははははは！！」
ー瑠魅涙目になる
ーセンラ人間じゃない速さで銃を蹴飛ばす
センラ「さっきの聞いてなかったんですか？触んなって言ったはずですが？」
モブ先生「ひっ！ひいいいい！」
ーモブ先生逃げようとする
志麻「逃がすかよ！！」
ー志麻捕まえる
ーその後まともな警察が来て捕まる。
霞「いやぁー。一時はどうなることかと思ったよぉ。」
96猫「ほんとだよねー。怖い怖い。」
香「でも、一件落着してよかった！！」
さかたん「ほんまやなー。」
ー香、さかたん二人の世界
冬華「あらら、2人はまたw」