桜歌学園２ (ページ19)

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8章① ページ19

ーヒソヒソー
霞「おはよー！！みんな！！」
モブ「おはよ。朝日奈さん、もう聞いた？」
霞「ん？なにを？」
モブ「実は……。」
ー96猫と天月がラブラブしながら教室に入る
96猫「おっはよー！」
天月「おはよ。」
霞「二人とも！！おはよ！あのね、やばいんだよ！センラマンが！！」
天月「センラ先生がどうしたの？落ち着いて！？」
ー香はさかたんをおいて入ってくる
香「みんな、おはよー！」
さかたん「香ちゃん！先いかんでや！あ、おはようさん！」
霞「二人ともおはよ！聞いて！！センラマンが！！」
96猫「だから、落ち着いて！？最後まで言えてないからね！？」
ーAがげっそりしながら入ってくるその後にまふが宥めながら入る
A「なんで朝から生徒会あるんだよ」
まふ「まあまあ、仕方ないですよ。」
霞「あー！A！まふ！！大変だよ！センラマンがね！？未成年に手を出したって学校中噂になってるの！！！」
A「は？？」
ー瑠魅が入ってくる
瑠魅「みんな、おはよ。」
ーいっせいに瑠魅を見る
瑠魅「え、なになに！？」
霞「瑠魅、センラマンになんもされてないよね？」
瑠魅「急にどうしたw」
香「いや、センラ先生が……。」
ーうらたんが入ってくる
うらたん「ほら、お前ら席付け」
みんな「はーい。/はーい！」
ーセンラさんが入ってくる
ーヒソヒソー
さかたん「なんで、センラが入った途端ザワつくんや！？」
ーバンッ！
ーモブ男性教師数名と警察が入ってくる
96猫「え、え、何事なの！？」
天月「ちょ、デジャブ感すごいんだけど……」
まふ「それは、言っちゃダメです。」
モブ男性教師「あいつです！この学校の風紀をみだし、高校生に手を出したのは」
霞「ええー！あの噂まじだったの！？」
瑠魅「センラ先生がそんなことするわけないよ。」
香「そーだよね。そんな人じゃないもんね。」
ーAとまーしぃが男性教師を睨む
警察「とりあえず、署まできてもらうぞ。」
センラ「……。わかりました。」
ーモブ以外が不安そうに見つめる
センラ「大丈夫ですよ。」(口パクで微笑みながらつげる。瑠魅を見て
ーセンラと警察、男性教師共は去る