桜歌学園２ (ページ13)

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6章④ ページ13

ーホテルに到着ー
96猫「楽しかったけど疲れたねー。」
香「そうだねー。」
瑠魅「あ、大浴場あるみたいだよ？」
霞「温泉ってこと！？行きたい！みんな行こ！」
A「あ、俺は部屋の風呂で充分だ。」
瑠魅「瑠魅もお部屋のでいいかなー。」
96猫「じゃあ、わしらで入って来るかー！！」
香「うん！そうだね！」
霞「やったー！温泉🎶温泉🎶」
A「はしゃぎすぎて転けんなよー。特に96、霞」
96猫／霞「転けないよ！！」
ー大浴場脱衣場ー
96猫「大浴場なだけあって広いですなー！」
香「そんなに、はしゃいでたら転んじゃうよ！？」
霞「大丈夫だって！ってうわっ！？」
霞コケる
香｢もー、言ったそばから…｣
ー大浴場ー
96猫「ふぅー。つっかれたねー。」
香「歩き回ったもんね。」
あるふぁきゅん「確かに、今回の修学旅行ハードだったねー。」
霞「え！？るか先生！？」
あるふぁきゅん「ん？」
96猫「来てたんだ……！」
あるふぁきゅん「失礼だなー！」
香「だって、全然見なかったから」
あるふぁきゅん「まあねーって、朝日奈どした？」
霞「と、隣の浴室から聞いたことある声がいっぱい聞こえるなって思って……。」
香／96猫「え？！」
あるふぁきゅん「あー、言ってなかったかここの隣男風呂だぞ？(てか、どこもそうだと思うけどね)」
あるふぁきゅん以外「ええー！！」

ー男風呂ー
さかたん「うっひょー！大浴場やー！！」
天月「あんまり、はしゃぐと転けるよ！？」
まふ「坂田に言ってもダメですよ。」
志麻「……。」
天月「どうした？」
志麻「いや、聞いた声するなって思ってな」
天月「そりゃ、隣女風呂だしね？」
さかたん「え、そうなん！？」
天月「いや、どこもそーでしょ。」

ー部屋に戻る途中ー
96猫「あ。あまちゅ！」
天月「お？96ちゃんじゃん。」
96猫(髪濡れてるからいつも以上にかっこいいな。)
天月「どうした？急に黙って」
96猫「かっこいいなって思って/////」
天月「惚れなおした？」
96猫「うん/////」