青色メンバーの妹ですが？？2【stxxx】【stpr】

34話　飲み会3〜ころんside~ ページ4

ー10分後ー


さ「おーい、A〜。酒〜。」


あ「は〜い！」


り「Aちゃんも、ぐい？」


あ「しません。」


ジ「Aちゃん、あ〜ん。」


あ「えっ！？い、いらないです！」


る「えへへ、ぼく、AさんのMIXいつも参考にしているんですよ〜。」


あ「る、るぅとくん？？酔ってます？」


な「ｚｚｚ」


あ「(私の膝に頭が乗ってるから動けない・・・てか、寝顔、最高。」


Aが接待すると言ってから、皆、Aに甘えてる。


僕は、その様子を少し離れたところからビールをちょびちょび飲みながら見ていた。


いつもなら、あいつの隣は僕なのに・・・。


あいつもあいつだよ。好き勝手にされちゃってさ。


いや、別に寂しいとか思ってないけど。



あ「お兄ちゃん。」


皆、いい大人なんだから。


あ「お兄ちゃん！！！」


こ「えっ！？」


いつの間にか、Aが隣りに来ていた。


あ「どうしたの？ぼーってしてたけど。」


こ「いや、別に・・・。」


あ「・・・なに拗ねてるの？」


こ「ぶっ！す、拗ねてねぇよ！！」


さ「なになにころん、拗ねてんの？(ﾆﾔｯ」


ジ「そういえばさっきから俺らのこと見てたよな(ﾆﾔｯ」


り「僕にもかまって！！って？(ﾆﾔｯ」


こ「なわけないだろ！！！！！」


さジり「「「か〜わ〜い〜い〜！」」」


この酔っ払いが！！！


ー続ー

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