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「ちょっと待ってよ‼︎家って何?」
赤司 「僕たちの家だってさ。」
待て待て待て待て‼︎
おい、年頃の男子と年頃の女子だよぉ‼︎?
変なことが…とか、考えなかったの‼︎‼︎
赤司 「あ、それと。」
グイっ…
赤司 「僕たちの関係は、内緒だよ?」
耳元で赤司が、そう言った。
「//////!」
赤司 「あれ?A、顔赤いよ?」
「そっ…そんなことはないよ‼︎」
赤司 「ふ…、そうか。じゃあ、放課後に。」
「うん、またね」
…とは言うものの、
もう一度言おう。私たちは席が隣なのである。
そうしているうちに…
ー放課後。
赤司 「A、体育館に寄っていいかい?
レオに、練習メニューを言って行くから。」
…レオ姉に‼︎
「あ、行く‼︎」
そうして、私たちは体育館に向かった。
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作者名：マナコ | 作成日時：2015年1月17日 23時
