六十二話 ページ29
『昨日収集出来たのはこれだけか…………』
京都の政治家五條さん…………マフィアとの繋がり………
噂がウワサではなくなるのか、それともシロか………
村「もう少しで全ての結果が出せそうらしい。」
太「アイツらほぼ徹夜で調べてくれてるからな。後でゆっくり寝かせてやらねえと………」
パーティが終わったあと、待機チームの３年生、金出地、だいちゃん、黒田、それからぶちょーとまなちゃんが残って屋敷の警備にあたっている。
その時、扉が勢いよく開いた。
神「調べ終わりました！」
中「で！？どうだったの？」
シロだったら一からやり直しになる。ここは噂が事実になってくれないと…………
岡「A先輩の聞いた噂は本当でした！」
藤「窓が狙撃されたのは新月の日でした。一見関係ないように聞こえますが、裏で繋がっていたマフィアは新月に毎回暴動を起こしているんです！」
『ということは、次狙われる可能性があるのは…………』
「「「「「『２週間後の新月の日！！！』」」」」」
◆＊◆＊◆＊◆
佐「なるほど………でも確実な情報が欲しいわね。」
廣「守ると言ってもどこを守ればいいのかわからないですもんね。」
太「まあ俺達には潜入を得意とする心強ーい仲間がいるもんなー」
太田の声に合わせて、いっせいに私に視線が集まる。
『もちろん私は潜入調査を引き受けるつもりでいた。許可が降りしだいアジトに向かいたい。………………のだけれど。』
『アジトどこ？』
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←六十一話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪の助(プロフ) - ももかさん» 久しぶりに来たらコメが！ももかちゃんの作品見てみるね！ (2018年3月12日 22時) (
レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - ごめん、題名間違えた anthro's<アンスロズ>で出ると思う。 (2018年3月6日 17時) (レス) id: 89f132793b (このIDを非表示/違反報告)
ももか - うごの質問で聞いた(？)から来たよ！ すごい面白いね！<語彙力ェ… 私もひかりって名前でオリジナル小説を書き始めたよ！ 『アンスロズ』で調べれば出てくると思う。 (うごが終わったら、こっちでできちゃうじゃん…！) (2018年3月5日 15時) (レス) id: 89f132793b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪の助 | 作成日時：2018年1月14日 13時
