▼30話 ページ31
A「怖い、怖い！」
やっぱり、真さんと友達なんて嘘だよ。もしや脅して仲間にしたとか？
夏目「ボクが脅ス？そんな卑怯なことはしないヨ」
A「なに、君は心の声が聞こえるの？」
夏目「さァ、どうだろうネ？」
A「君ってさ─────」
夏目「呼び方どうにかならないノ？君って呼ばれるのは、少し悲しいヨ。Aちゃん♪」
A「···············夏目さんはなに考えているか全くわからない。」
人の心が読めるのが本当かは知らないけど、君は─────いや夏目さんは気をつけたほうがいいと思ってしまう。急に態度、変えたし
夏目「当たり前だヨ、ボクは占い師でもあり魔法使いダ。簡単に分かってしまったら攻撃を躱されてしまうウ」
A「魔法使い············？」
夏目「そうだよ、ボクは魔法使イ。この話は二人だけの秘密」
それじゃあね、と言い扉を開ける夏目さん
A「あっ、待って！」
私は後を追うようにように扉を開けて、廊下を見渡すけど姿はなかった
そのとき、足元に一枚の紙が落ちているのに気づく
A「今日は久しぶりに愉しかったよ。また会おうね···············って夏目さんは勝手に帰ったわけ？」
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アニメ大好き(プロフ) - フレンド申請させて頂きますね。こちら和泉守兼定という名前です。よろしくお願い致します。 (2021年3月15日 23時) (
レス) id: 8615214bff (このIDを非表示/違反報告)
詩帆(プロフ) - フレンド登録、させて頂きますね。 (2021年3月15日 16時) (レス) id: 46695abdda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Cookie大好き | 作成日時：2020年12月2日 20時
