真夜中の執事。【あんスタ】

▼25話 ページ26

A「あっ、そういえば。真緒くんが来る前に何か言いかけたよね？何だったの？」









泉「あぁ··········やっぱり、なしにして。あの時の言葉」









A「まぁ、大事な用事じゃなければ聞かなかった事にしても良いけど」









泉「うん。そんなに大事なことじゃないから忘れて」









でも、大事じゃないのに私に質問する？もしかして何か隠しているのか？









泉「なに、ジロジロ見て。気持ち悪い」









いや、気のせいか。いつもどうりの泉さんだ









A「はいはい。すみませんでした〜」









泉「まったく。お散歩はもういいでしょ？早く帰るよ」









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A「真さん！夜ご飯できた？」









真「はい。出来ましたよ」









白亜館に帰ってきた私はダイニングに向かった。泉さんは何処かに行っちゃったから、ここにはいない









A「もう、食べてもいい？」









席に着き、斜め後ろにいる真さんに問いかける









真「大丈夫ですよ。」









A「それじゃあ、いただきます！」

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