ストーカー開始フラグ ページ5
我に帰って机の上を見ると美味しそうに並んだハムサンドが置かれていた
隣には心配しているような顔でこちらを見ていた安室さん
安室「大丈夫ですか?不安そうな顔をされてましたけど…」
どうやら私を心配してくれてたらしい
貴「あ、あぁ大丈夫です。」
安室「そうですか…なんか守ってあげたい気持ちが湧いてきました…」
え?何言ってんだこいつ…
貴「あの、どういう……」
安室「なんか本当に可愛らしくて守りたくなるんです」
さっきから周りの視線が痛いし怖い
?「すいませーーん!」
女子高生がイラついたように叫ぶ
けれども動かない安室さん
貴「い、いいんですか?お仕事…」
安室「梓さんが行ってくれますよ。僕は貴方と一緒にいたいです」
と言ってついには隣に座ってきた
近い近いwいい匂いする←
流石に熱が出そうだったので離れた
けどまた私に合わせて隣に来る
貴「え、えっと…お仕事…」
安室「今は落ち着いてる時間帯なので大丈夫ですよ」
はぁと言いつつハムサンドを食べる
えっ……
貴「美味しいっっ……!!!」
テレビでもみんな美味しそうに食べているけど
こんなに美味しいなんて…
口の中がふわっとした
安室「……!!!!!!!嬉しいです!」
本当に嬉しそうに笑顔を向ける
ーーーーーーーーー
気付くと外は真っ暗
家の場所は分かっている…でも歩きじゃ少し不安だ
貴「どうしよう……」
思わず泣きそうな顔になる
すると安室さんが
安室「もうシフトが終わるので」
と言って奥に入っていった
数分後戻ってくると
安室「送っていきますよ」
と言い私の手をひいた
貴「えっ、お会計!!!」
安室「サービスです」
イケメンスマイルを向ける安室さん
かっこいいと思うなぁ…
安室「これから毎日あなたの身の安全を確保するため共に行動します」
その言葉がなければ
173人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「安室透」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪菜(プロフ) - 莉桜愛さん» キェェェェェェアァァァァァァ!!!!だ、大ファンです!!!私の小説見に来てくださるなんて光栄すぎて吐きそう!←。いつも作品見てます!頑張ってくださいー! (2018年5月21日 23時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
莉桜愛(プロフ) - いきなりすみません!!私の作品をみてくださったのでつい…見に来てしまいました!! (2018年5月21日 22時) (レス) id: 9b965822fb (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - 神桜 白夜さん» ふぁぁあ?!!いきなり通知はいってみてみたらコメント?!ありがとうございます!また楽しく読んでもらえるように努力いたします!! (2018年5月20日 21時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
神桜 白夜(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます!頑張ってください! (2018年5月20日 21時) (レス) id: 5cc358022c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪菜 | 作成日時:2018年5月9日 21時