悲鳴 ページ35
安室side
突然悲鳴が聞こえた
子供たちもAさんもとてもビックリしてる
ひとまず現場を見に行かないと…
子供が見ちゃいけないモノだったとしても…この子達を置いていくわけには行かないからひとまず連れてきた
貴「あ、安室さん…今のって。」
安室「まだ分かりませんが…恐らく…」
コナン「僕、先見に行くー!!」
コナン君は走って先に行く
そのあとを俺たちは走って付いてくる
あぁ…やっぱり…
貴「ひぃっ……。死体…ですか?」
安室「ええ、そのようですね。あちらに行ってても大丈夫ですよ」
貴「ひとまず子供たちだけ預けてきますね。ここにいてくださいよ」
可愛い…って何考えてるんだ俺は。目の前にあるものが先だ
数十分後、毛利先生とAさんが来てくれた
どうやら誰かが呼んだようで警察も来ていた
「誰か、この男性のことを知っている方は!!」
?「私です…」
人混みの中から1人の気弱そうな女性が出てきた
警察と彼女のやり取りを聞きながらメモを見ようと話しかけた
安室「Aさん、さっきのメモを」
貴「あっ、はい!どうぞ」
「3」9=1」
やっぱりなにかの暗号だろう。ダイニングメッセージかもしれない…
貴「安室さん。」
安室「なんですか?」
貴「この世界では…こんなにもあっさり人が消えるんですね」
そう呟いた彼女の真っ直ぐな瞳からは涙が零れていた
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雪菜(プロフ) - 莉桜愛さん» キェェェェェェアァァァァァァ!!!!だ、大ファンです!!!私の小説見に来てくださるなんて光栄すぎて吐きそう!←。いつも作品見てます!頑張ってくださいー! (2018年5月21日 23時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
莉桜愛(プロフ) - いきなりすみません!!私の作品をみてくださったのでつい…見に来てしまいました!! (2018年5月21日 22時) (レス) id: 9b965822fb (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - 神桜 白夜さん» ふぁぁあ?!!いきなり通知はいってみてみたらコメント?!ありがとうございます!また楽しく読んでもらえるように努力いたします!! (2018年5月20日 21時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
神桜 白夜(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます!頑張ってください! (2018年5月20日 21時) (レス) id: 5cc358022c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪菜 | 作成日時:2018年5月9日 21時